京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

大原野神社で色付く紅葉@2020

二日前に訪れた金蔵寺とは違い、
こちらはピークにはまだ少し早かったのかもしれません。
しかし、充分に色付き、散りかけている木もありながら、
美しい色付きとは言いにくいような。
その上、結婚式の前撮りをするグループがいくつもあって、
そうなるともう、一番の撮影スポットを入れ代わり立ち代わり
占領するものですから、そういう事も手伝って、
テンションダダ下がり。(「ダダ下がり」って関西弁かな?)
でもそれは仕方ないですし、幸せなお二人×数組に文句は無いですし、
二人をココへ連れてきた人が別に居るわけですからね。
この日は天候にも恵まれず、訪れた時間にはほぼ曇り。
後半になって時々太陽が覗いてくれましたが、
そんな条件でも、なんとかモノにするカットを1カットでも、
と粘ってみたのが、下から二つ目のカットです。
人が居なくなるまで結構待ちました。ちょっとだけ寒かった。w
その割にどうって事無いカットになりましたが。(T_T)
仕様機材は、
α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD と、
α7RIV にはレンズ2本、
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD と、
SONY FE 135mm F1.8 GM です。

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM                                

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↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM                                

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↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM                                

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↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM                                

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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金蔵寺の色付く紅葉を愛でてきた@2020

感染拡大状況にありながら、京都の観光地では、どうやら結構な混雑状態のようで。
ならば、蜜を避けて穴場で紅葉撮影をしよう、ってことで、
金蔵寺へ行ってきました。
事前にネットで調べていると、
車の運転に自信の無い人はやめておいた方が良い、とか、
もっと調べてみると、
お寺に通じる府道が土砂崩れのために通行止め、とか、
でも、少し前の霊園に車を止めて、登山道を15分歩くと
参拝出来る、などという事がわかりました。
もともと穴場なのに、こんな状況ならば、かなり人は少ないのでは。
ならば、あえて行くしかない。となり、向かいました。
運転に自信が無い人はやめておいた方が良い、というのは、
なるほど、こういう事か、と実感します。
しかし、運転に自信がある自分としては、まあ想定内。
想定外だったのは、霊園に駐車してからの登山道でした。
これはかなりの険しさ、久々に歩く山道は、結構な厳しさで、
子供ではちょっと厳しいし、危ないかも、と思うくらいでした。
到着し、山門を潜るともう、どっちを向いても絶景です。
予想通り、参拝者は僅かで、晴天にも恵まれて、
テンション上がりっぱなしであっちもこっちもと、
撮影を楽しんできました。
使用機材は、タムロンズーム2本のみです。
α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD と、
α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD です。
点数かなり多めですが、一気にアップします。

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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夜の桜の葉の色付きと十石舟再び@2020

先日の夜、桜の葉の色付きと十石舟のコラボを撮りましたが、
色付きにはちょっと早かったような印象だったので、
もう一度撮りたいなぁ、と思っておりました。
場所的にはちょうど帰り道みたいなもんですから、
仕事が早めに終われるときにでも、と思いながらも、
ありがたい事に11月はなかなかの忙しさで、
仕事が早く終われる日が無い。
となると、疲労困憊の体に少々鞭打ってでも、
ちょっと寄ってみるか、って事で、
それでも最近にしてはちょっと早めの21時半ごろ、
立ち寄ってみました。
もうちょっと早め、先週後半くらいの方が良さそうだったなぁ、
という感じで、もう随分と葉が落ちた状態でしたが、
残った葉は、いい具合の色になっておりました。
で、この日の京都は、なんと111年ぶりに、
遅い夏日を更新したそうで、
この時間でも気温は恐らく20度以上。
何度かこのブログでも書いておりますが、
ココは宇治川派流とは言いながら、
川のような池みたいなものですから、夏場には蚊が多い。
で、一生懸命ファインダーを覗きながら設定しているその手に、
蚊が止まっておりました。
まさか、11月に蚊に刺される事になろうとは。
なんだかちょっと損をしたような気分になりましたが、
この暑いくらいの気候と同時に、風が全く無い夜でした。
となると、水面の映り込みもあるわけで、
前回の手持ち撮影とは違って、
ちゃんと三脚を据えて撮ったものです。
使用機材は、
α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD です。

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知恩院 秋のライトアップに行ってきた@2020

近くで用事があったので、ついでにって事で、
知恩院のライトアップをサクッと30分ほどで撮ってきました。
最近のライトアップは、照明設備が発達して、
LED光だと色の変化が可能だったり、
光の拡散具合までコントロールできちゃうんですね。
見栄えはするので、面白い反面、
風情があるかというと?な感じがしますが。
ってことで、17mm~75mmまでF2.8でカバー出来るセットで挑みました。
α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD と、
α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD です。

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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奈良公園の大銀杏の色付き2020@番外編

大銀杏を目の前にして、最初に思ったことは、
こんな見事なイチョウの大木に出会うなら、
超広角レンズを持って来るんだった!ってことです。
しかし、よく考えてみると、
ありました。超広角が。
iPhone12Proにて。

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奈良の大銀杏の色付きを見てきた@2020

鮮やかに黄色く色付くイチョウの木を
あちこちで見かけるようになってきました。
街路樹や、公園で見かけるもの、又は神社で見かけたりと、
結構方々で目にしますが、「大銀杏」と名付けられたものは、
あまり知りません。
それがどうやら奈良公園の方で、その「大銀杏」なるものが、
ちょうどいい具合に色付いている、
という情報を知り、イチョウ好きの自分としましては、
見に行きたくなりました。
ただ、少々仕事疲れも残っていたので、この日はイチョウメインで、
サクッと行って、サクッと撮って、スッと帰ってこよう、
ってことで撮ってきました。
途中の道路では、大した渋滞もなく、思いのほか早く到着し、
京都から奈良ってこんなに近かったっけ!?などと思いながら、
爽やかな青空の下で撮影を楽しんできました。
使用機材は、
α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD と、
α7S + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE です。
殆どは、タムロンちゃんで撮ったものです。
途中、鹿さんがいいところに鎮座してくれたものですから、
カメラマンが集まる集まる。大銀杏をバックに、皆が同じアングルで
撮影しておりました。皆と同じをあまり好まない自分としては、
どうしようかと一瞬躊躇しましたが、
イチョウと鹿のセットが撮れるならば、シカたない!
(オヤジギャグ発動!!)
と、しっかり撮らせて頂きました。

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

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桜の葉色付く夕刻の宇治川派流@2020

日に日に太陽が沈む時間が早くなってきましたね。
散髪を終え、午後4時にもなると、すっかり日没前の日差しです。
そんな時間帯に、先日の夜に訪れた、宇治川派流へ。
川のような、疎水のようなところですが、殆ど流れが無いからか、
夏場には非常に蚊が多いところなのですが、
なんとこの日もまだ少し、蚊に付きまとわれたり。
同様の理由で、ちょっと水の臭いがよろしくない場所も
あったりするのですが、気にしないことにして、撮影開始。
この日、鞄に入れていたのは、LEICA Q のみです。
これで、いろいろな場所から、ああでもないこうでもないと、
試行錯誤しながら撮ってきました。
二手に分かれている橋のところ、「伏見であい橋」と言います。
映画「君の膵臓をたべたい」に登場する場所です。
このあたりの桜の葉も、いい具合に色付いておりました。
来週末になるともう、結構散っているかもしれませんね。
本格的に紅葉シーズン突入です!

LEICA Q                                                           

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LEICA Q                                                           

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LEICA Q                                                           

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LEICA Q                                                           

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LEICA Q                                                           

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LEICA Q                                                           

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LEICA Q                                                           

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LEICA Q                                                           

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LEICA Q                                                           

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LEICA Q                                                           

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 ↓ LEICA Q                                                           

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LEICA Q                                                           

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