京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

師走の東京出張@2020

仕事で東京へ。
年末押し迫ってからの出張となりました。
前日に東京入りし、翌朝まだ暗い内から南青山のスタジオへ。
13時間ほどの長丁場となりましたが、19時過ぎには無事に終了。
タクシーで東京駅へ。
カバンの中には仕事で使うためにLEICA Qがあったので、
寒さを堪えながらちょっとだけ撮影し、
そそくさと切り上げてきました。

LEICA Q                                                            

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LEICA Q                                                            

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小さな境内で色付く大銀杏@2020

三栖神社の大銀杏です。
ほとんど帰り道の途中にあるようなものなので、
仕事帰りに時々立ち寄り、
まだ緑かぁ、とか、
半分くらいは色付いてきたなぁ、とか、
かなり色付いたけど、まだ落ち葉が少ないかぁ、とか、
様子はうかがっておりました。
この二日前にはiPhone12Proの超広角で撮ってみたりもしたのですが、
やはりちゃんと三脚を立てて、α7RIVで撮りたいなぁ、ってことで、
仕事帰りにまたまた撮ってきました。
まだまだこれでも落ち葉の量が少ないので、
黄色のじゅうたんがもっと色濃くなる頃にまた、
立ち寄ってみたいと思います。
使用機材は、
α7RIV + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD のみです。

↓α7RIV + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7RIV + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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圓光寺で終盤の色付く紅葉を楽しむ@2020

大好きなお寺、圓光寺へ散紅葉を見に行こう、と思ったのですが、
オフィシャルWebサイトを見ると、12月6日までは、密を避ける目的で、
滞在時間1時間、各時間帯200名まで受付、となっており、予約申込みが必要と。
ならば、申し込んで行ってみるか!って事で、訪れてみると、
山門前には、「只今の時間、予約なしで拝観できます」の立て看板が。
まあ、そんなこっちゃろうと予想はしておりましたが、
結局は予約の有無は関係ナシで入れました。
例の感染症がこれだけ拡大してきたわけですから、
ガラ空きだろう、程度に思っていたら、そうでも無く。
本堂から十牛之庭を眺めるスペースには、結構沢山の人々がいらっしゃいます。
少なくとも、ソーシャルディスタンスは全く保てておりません。
個人的にはやはり、本堂から眺める十牛之庭が好きなので、
晩秋の景色を楽しみたかったのですが、諦めました。
ご本尊に手を合わせた後は、そそくさと本堂から出てきました。
それでも、庭園や境内をうろうろするには、混雑は無く、
敷紅葉や、まだまだ枝に残った色付きも楽しんできました。
ただ、この秋に見てきた方々の紅葉と同様、ここでもやはり、
あまり美しい色付きとは言えませんね。敷紅葉の色も、
もっと鮮やかだった記憶があるのですが、なんとなく黒っぽい赤だったり、
枝に残った葉も色付きと言うよりは枯れた色だったり、
猛暑の影響なのでしょうね。
使用機材は、
α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD と、
α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE ですが、
殆どはズミルックスでのカットです。
バッグには75mmも入っておりましたが、使用せず。

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD            

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

f:id:gyaos55:20201205124057j:plain↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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今宮門前通の色付くイチョウなど@2020

黄梅院で色付く紅葉を、あまり撮影出来ずに目で楽しんだ後は、
色付くイチョウが美しいという、今宮門前通から、
もちろん今宮神社を参拝させて頂きました。
通りの反対側からイチョウを撮影していると、
歩道の縁石の切れ目から、バイクの団体さんが、
歩道の上を走ってぞろぞろと。でイチョウの前に
ご自慢のマシンを並べて止める始末。
えーっ、こうやって沢山の人がカメラを向けているのに、
よくもまぁ、あつかましくもそのフレーム内に
道交法違反までした入ってきたいもんだな!
と思ったのは自分だけでは無いと思いますが、思っただけで口にはしません。
道交法違反も、迷惑行為も、みんなでやれば怖く無い!
ってことなんでしょう。
そりゃ、自分達のマシンと、色づくイチョウをセットで撮影出来りゃ、
嬉しいでしょうねぇ。わかりますよ、自分も若かりし頃は
大事にしていたバイクがありましたから。
なんて考えていると、なんか怒りも治まって、
ちょっと小洒落たスクーターもあったりするもんですから、
これはこれで撮ってしまおう!となりました。
今宮神社参拝の後のお楽しみは、もちろん「炙り餅」。
のはずが、お店に行ってみるとそれはもうすごい人です。
順番待ちの行列まで出来ているものですから、
一見してもう3密でしかない、という状況。
早々に諦めて大人しく帰ってきました。
この日は予定した事がことごとく裏目に出ました。
亀岡まで行きながら散紅葉が掃除されており、
8月とは違って想定外の撮影禁止、
炙り餅は3密であきらめざるを得ず、
でしたが、それでもカメラ持ってりゃそれなりに楽しめるもんですね。
って事で、使用機材は、
α7RIVにレンズ2本。
LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE と、
Voigtlander NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM です。

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + Voigtlander NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM

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↓α7RIV + Voigtlander NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM

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黄梅院の色付く紅葉@2020

積善寺で消化不良に終わった後は、
色付いた紅葉をしっかり撮影すべく京都市内へ戻り、
大徳寺塔頭の黄梅院へ向かいました。
今年8月に初めて拝観させて頂き、美しい庭園に紅葉が沢山あったので、
ココは是非、秋の色付くシーズンに再訪したいと考えておりました。
到着し、まずは門を入ってすぐのところに数本ある紅葉を
ちょちょっと撮影させて頂き、受付に到着し、拝観料を支払った後、
先へ進もうとしたとき、受付の方からかけられた言葉が、
予想外、想定外、超意外で「え゛~っ!」って声が出そうになりました。
「ここから先は撮影禁止になっておりますので。」
なんで?8月に来たときは禁止してなかったよね。なのになんで今は禁止?
と問い詰めたい気持ちはありましたが、受付の方にそんなこと言っても
禁止解除になるわけがありません。すぐに気持ちを切り替えました。
今日はもう、そういう日なんやな。撮りたいものを撮れへん日、なんや。
それならそれでもうしゃあない。美しい紅葉は、目から脳内に焼き付けたら
それでええねん。と自分に言い聞かせ、ゆったりと拝観させて頂く事にしました。
なんていいながら、足を進めながら、目の前に絶景が現れると、
何mmくらいの絞りなんぼくらいでこういう構図で...、
なんて自然と考えてしまうのが癖になっているのは、もう仕方ないですね。
ゆっくりと、美しく色付いた紅葉、庭園を堪能させて頂きました。
堪能したから別にいいんですが、
撮影禁止である事を、せめて門前で知りたかった、と思い、
出るときに門に立っている看板を見ると、
カメラのイラストにペケ印がありましたが、文字では何も記載されておりません。
そうなると、8月に訪れた際にもコレがあったかどうか、気になり、
過去の写真を調べると、この禁止マークが張り紙で隠されておりました。
やはり、8月にはオッケーで、11月はダメーッ!なんですね。
で、すぐ近くにある次の撮影スポットへ。
使用機材は、
α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE と、
α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD です。

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD                   

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD                  

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晩秋の積善寺@2020

仕事疲れが残る日曜日ではありましたが、
紅葉シーズですから甘えた事言うてる場合やおへん!
散紅葉なぞ撮るのもええのではないか、ってことで、亀岡方面へ。
1日前か2日前の画像を誰かがSNSに上げているのを確認し、
ココの散紅葉は美しいなぁ、と思ったので訪れてみると。
やけに沢山軽トラが止まっていて、しかもちょっと賑やか。
なんぞやとは思いながらも、車を止めて、
お目当ての山門前の階段へ行ってみると、
それはそれはもうキレーーーーーーイに、
お掃除された後でした。(号泣)
地面に散紅葉など、全くありません。あったことさえ疑わしいほど、
すっかりお掃除されておりました。
軽トラの集団は、このためだったようです。
小さな境内では、結構年配の方々の集団が、まだ作業中のようでしたので、
邪魔になってはいけないと思い、山門前でちょっと撮影させて頂き、
すぐに撤退。
それはもう消化不良もいいところですから、別のスポットへ移動しました。
ここでの使用機材は、
α7RIVにレンズ2本。
Voigtlander NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM と、
LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE です。

↓α7RIV + NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM

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↓α7RIV + NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLE

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桃山天満宮の色付くイチョウ@2020

仕事帰り、ちょっと遅くはなったものの
空気が澄んでいてキレイな星空でした。
桃山天満宮さんの、色付くイチョウと星のコラボでも撮らせて頂くか、
って事で立ち寄ってみました。
例年の事ではありますが、2本並んだイチョウの木は、
北側の方があからさまに先に色付きます。ほぼ同じ大きさ高さの木が、
5m離れずに立っていて、どうしてこんなにも色付くタイミングが違うのか、
と、ちょっと不思議なくらいですが。
寄ったり引いたり、裏に回ったり、
オリオン座とのコラボ、お月さんとのコラボ、
三脚を使ったり、手持ちで撮ったり、
と30分程度、撮影を楽しみ、
仕事が少々ハードな最近ですが、いい気分転換になりました。
使用機材はα7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD です。

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

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