京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

曽爾高原のススキ

出発時点では晴天だったのですが、車で2時間半ほどかかって到着すると、曇空。
西日に輝くススキを撮りたかったのですが、なかなか太陽が姿を現してくれません。
ねばりました。
するとときどき西日が差してくれるようになり、目的のカットを撮ることが出来ました。
西日に輝くススキです。
多くのアマチュアカメラマンが訪れており、高原全体を見渡せるところから発見したのは、
皆が三脚を立てている撮影ポイントらしき場所。
もともとへそ曲がりな私は、基本的に皆と同じ場所で撮るのが好きではありませんが、
初めて訪れた場所ですし、こういうところではまず、素直にその場所からファインダーを
覗いて見ることに。
何人かが横に並んで撮影していたわけですが、視線を感じてふと左の人に目をむけると
同じくα900のユーザーさんでした。
「αですね」と声をかけると、「CやNが多い中、900とは珍しいですね。」と返して頂き、
イムリーな99のことなど。。。
その後、右に目をやると年配の方が又、α900。偶然三人並んでα900はほんとに珍しいく、
ちょっと嬉しくなりました。