今週のお題「2012年に買って良かったもの」だそうですので、このネタに乗っからせて頂きますと、
まあ、概ねこのブログを見て頂くみなさまのご想像通り、カメラ機材です。
やはり、さんざん悩んだ挙句に、清水の舞台から3回くらい飛び降りたつもりで（ちょっと盛りました）購入に踏み切った、
LEICA SUMMICRON-M 50mmF2 でしょうか。
いつかはライカを試したいとおもいながら、昨年にはSUMMICRON-Rマウントの50mmをαマウントに小改造し、
α900で使ってきましたが、これがめっぽう気に入りまして、最近でもα900と50mm単焦点を持ち出すときは常にコレです。
そんなこともあり、NEX-7用にもライカMマウントのズミクロを試したい欲望をずっと持っておりました。
そこへ、この夏にたまたま梅田で現行6bitコード付のズミクロンを相場よりかなり安くで発見したものですからもう大変。
そのときの様子は、コチラです。
この小さいレンズが、超高性能ですんばらしい絵を吐き出すなんて、ステキじゃないですか。
カメラボディは進歩が著しく、旧モデルになるとどんどんと色あせていきますが、レンズの値打ちは簡単には下がりませんし、
これはもう一生ものではないかと思っている次第です。
相変わらず職場から、残業の待ち時間にこんなネタを書いております。。。
