京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

50mm Planarが、ようやく発売に

7月26日発売となっております。コレです。
SONYの85mmプラナーの描写が大好きで、αマウントのレンズの中で一番のお気に入りだったものですから、
たまに足を運ぶ梅田のソニーストアでも、数年前からお店の人に「50mmプラナー、はよっ!」と言ってきました。
もちろん、私ごときの意見を取り入れてもらえたとは思いませんが、多くのαユーザーが待ち望んでいたのは事実です。
それがようやく発売とのことで、待ちに待った感はあるわけですが、諸事情により、まだ予約をしておりません。w
「はよっ!」と言っておきながら、ごめんなさいソニーさん。
で、某有名デジカメ情報サイトで、本日このソニープラナーのレビュー記事が上がっているわけですが、
この人の記事は、ほんとに評判悪いですね。ツィッター上で酷評されている方をお見受けしますが、
この記事を読んでみると、確かにこれはいかんでしょうね。特に作例。
文章が苦手で素人の私がどうこう言うことは控えますが、作例はプロが本気で撮ったものとは思えませんね。
ポートレートでピンが目に来ていないカットは、プロの作例としていいの?それも含めて作例という意味かな?
さらには、このレンズの特徴として、「絞り開放からヌケの良いシャープな描写を実現しています。」とあり、
開発陣もココに苦労したと思われるのに、絞り開放の作例がちょっとしか無い上に、あっても???
これじゃあソニーの開発陣が報われません。まあ、別に参考にしなけりゃいいんですけどね。。。