待ちに待ったＥマウントフルサイズ機が発表となりました。（詳しくはコチラ）
ボディの形状については、結構否定的な意見も少なくないようですが、
なんだかんだ言っても世界のソニーがデザインしたんですからイイじゃないですか。
「デザイン」って、「設計」の意も含まれますよね。
カッコイイに越したことは無いんですが、カメラは写真を撮る道具ですから、
道具としての使い心地を満たすデザインであるかどうかが重要なんじゃないでしょうかね。
ハイアマチュアクラスのカメラですから、ある程度カメラを使い慣れている人が使ってみて、
気持ちよく写真が撮れるかどうかが重要だと、私は思っております。
別にα7がカッコ良く無いと言っているわけではありません。そのあたりは実物を見てみないとわかりませんよね。
1年前、RX1の発表時も、実物を見てみて物欲急上昇でしたからね。
α100からデジ一を使い始めて、α700を買ったときに感じたのは、
「なんて気持ちイイ使い心地なんだろう。」
ということでした。
α900購入の際には、
「なんてすばらしいファインダーなんだろう。」
と思いました。
RX1のときには、
「なんてスゲー写りなんだ。」
そして、約1ヶ月後の11月15日の発売日に、α7Rは何を感じさせてくれるのか。
非常に楽しみです。
