京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

東一口(ひがしいもあらい)の夜桜


何年もかかっていた堤防の工事は、ようやく終わったようですが、
日本の原風景といった感じの、工事前の風景からは一変してしましました。
まず、左手の桜は、水面近くまで延びていた枝がすべて切り落とされ、土手はコンクリートで固められました。
右手の堤防にいたっては、左手と同程度の木々があったのに、すべて無くなり、細く小さい木に植え替えられました。
昔の風景が恋しいです。
↓2008年4月のカットです。画角は違いますが、ほぼ同じところから同じ方角を向いて撮っています。