泉涌寺の塔頭のひとつ、雲龍院に行ってきました。
世間では三連休中日ということで、京都市内は他府県ナンバーの車で溢れかえっております。
この時期は、いかに裏道を使いこなすかで、目的地への到着時間が全く違ってきます。
以下の写真のとおりではありますが、今月は非常に暖かい日が続いていますので、
紅葉が長持ちはしていますが、色づき具合は全然よろしくないようですね。
綺麗な赤になることなく、茶色っぽい赤で散ってしまうことが多いのではないでしょうか。
今日はシンプルに、レンズ1本勝負です。
全カット、α7RII + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 VM II です。
上のカット、四つのガラス窓からは、四季を表すものが見えるようになっているそうです。
左から、椿(春)、灯篭(冬)、楓(秋)、松(夏)。
↑悟の窓です。梅の木ですから、春に見るのがいいんでしょうけれど。