京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

祇園祭宵山へ

今年の祇園祭宵山が土曜日となりました。
事前の天気予報では、雨は降らないもよう。
かなりの人出が予想されましたが、人込みのなかで撮影する覚悟をして、
土曜日の出勤を終えた後に撮りにいってきました。
湿度は高かったですが、気温はあまり上がらない日でした。
それでも、翌日の新聞発表で32万人の人出、熱気ムンムンで暑いなか、
うろうろしてきました。
使用機材は、LEICA Q と α'RII + NOKTON 50mm F1.1 VM です。
昨年の祇園祭は、α7Rでしたが、手振れ補正が無かったので、
ブレカットを量産しておりました。今回α7RIIには、
頼りになるボディ内手ブレ補正がありますから、NOKTON 50mm でリベンジです。
さらに、今回、LEICAQ を 使っていてきになったのは、
露出補正ダイアルが正常に動作してくれないときがあったことです。
暗闇に沢山の提灯がぶらさがっている風景が多いわけで、
これはどうしても、露出をプラス補正したいシーンが多くなるわけですが、
プラス補正しても、EVFやモニターが明るくならないことがあります。
常にそうなのであれば、それも「仕様」なのかと呆れるのですが、
そういうわけでもなく。。。
どういうシーンで発生する症状なのか、もう少し検証が必要です。
LEICA Q

LEICA Q

LEICA Q

LEICA Q

LEICA Q

↓α7RII + Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 VM

↓α7RII + Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 VM

↓α7RII + Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 VM

↓α7RII + Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 VM

↓α7RII + Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 VM

↓α7RII + Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 VM

LEICA Q

LEICA Q