お盆からこじらしていた風邪ですが、いつまで経っても喉の調子だけが良くなりません。
あとは日にち薬しか無いようです。このせいで、しばらく休日の外出が少なく、
あまり体を動かしていなかったので、お稲荷さんで撮影ついでにちょっくら登ってくるか!
ってことで伏見稲荷大社に行ってきました。とは言っても、登ったのは途中の四ツ辻までですが。
最近は外人観光客が多すぎて、日本人の方が少ないくらいです。
現に、地元の新聞によると、京都観光に訪れる国内観光客は、減っているそうです。
理由はもちろん、外人多過ぎで、何処も大混雑だからだそうです。
リピーターが望めるのは、やはり国内観光客なので、市は対策に動くとか動かないとか、
つい最近、そんな記事を目にした記憶があります。
撮影機材は、LEICA Q と α7RII + Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA です。
四ツ辻までの行は LEICA Q で、帰りはα7RII で撮りました。
この日の最高気温は34.2度。京都の夏では日常的な気温ですが、台風が近いからか、
とにかく湿度が高かった。参道の途中にある茶店のおばちゃん(おばあちゃん?)も、
「暑い、暑い」と。もうたまらん!といった様子でした。
そんな暑さでしたので、階段を上りながら、汗が噴き出す噴き出す。
久々に思いっきり汗をかいて、ちょっと爽快な気分になりました。
まずは行きのカットを。すべて LEICA Q です。