京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

南禅寺の紅葉2016(その2)

南禅寺に朝8時頃到着し、三門の奥や水路閣周辺を1時間弱ほど撮って回った後は、
9時から拝観開始となる南禅寺塔頭、天授庵へ。8時50分ごろに前まで行くと、
プチ行列が既に出来ておりました。数年前に「そうだ 京都、行こう」で
取り上げられてからは、すっかり有名になって、混雑するよになりました。
池の周りや通路では、すれ違いがやっとの狭いところが殆どで、行列を作って
入っていくのはいいけれど、出る人がなかなか出られないものですから、
おのずと入る行列も立ち止まる、なんてことになっております。
池のほとりで極力邪魔にならないような場所で立ち止まり、撮影するも、
後ろから押されて池に落ちやしないかと、ちょっと緊張しながらの撮影でした。
これと似た思いをするのは、東福寺通天橋です。
今年からは、通天橋の上だけは撮影禁止となりました。
あまり事情を知らない方々の間では、あそこで撮影禁止にするなんて酷だ!とか
そこまでしなくても、とか、少々話題になっていたようですが、
ほぼ毎年撮りに行っている私の感想としては、当然のご判断だと思いました。
あの大混雑の橋の上から撮影するのは、ほんとに怖いです。強く押されると
すぐに橋の下に落ちそうですし、観光マナーの悪いあのお国の方々などは、
その状況の中で、手すりに腰かけてポーズを取ったり、体をのり出したりしながら、
撮影されています。危険極まりないですし、見ていてヒヤヒヤしたことがあります。
私自身も橋の上から撮影するときは、必ず柱に肩を押し付けて、少々押されても
大丈夫な状況で撮っていたものです。大事故になる前のご判断とのこと、
仕方ないことですね。むしろ良かったと思います。
話が脱線しましたが、以下のカットは、α7RIIでのものです。
↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM

↓α7RII + LEICA Summicron 90mm F2 E55