三連休の最終日、ようやく仕事疲れから少しは回復し、
写真欲を満たそうという気になりました。
この12月は、まともにイルミネーションを撮りに行っておりませんので、
京都駅ビルのでっかいクリスマスツリーでも撮りに行こうかとも考えましたが、
気分転換を優先するなら、人混みよりも自然の中で撮影したい、ってことで、
訪れたのは東福寺。
冬枯れの禅寺で、静かに撮影するのがいいなぁ、とイメージして行きましたが、
まさにイメージどおり。観光客は少なく、人が写らないカットも容易に撮れます。
もう12月下旬ですから、完全に冬枯れイメージでしたが、
少しの名残紅葉にも出会えてラッキーでした。
途中、水瓶の水面に映り込む開山堂を撮るべく、
しゃがんで一生懸命アングルを調整していたところ、隣に人の気配が。
ふと見上げると、Nikonなネオ一眼のちょっとオシャレなご老人が
話しかけてきました。
「映ってる?、映ってる?」と、笑顔で尋ねられたので、
「映ってますよ!」とこちらも笑顔で返し、場所をお譲りしたところ、
バリアングル液晶を見ながらアングル調整をして、撮影していらっしゃいました。
年代が離れた見知らぬ人と、気軽に会話が出来る、
やっぱり写真って、いい趣味だなぁ、などと思い、
ちょっと暖かい気持ちになりました。
使用機材は、LEICA Q と、α7RIIIにレンズ2本。
Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical と、
LEICA SUMMICRON-M 90mm F2 E55 です。
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherica
↓α7RIII + LEICA SUMMICRON-M 90mm F2 E55
↓α7RIII + LEICA SUMMICRON-M 90mm F2 E55
↓LEICA Q
↓α7RIII + LEICA SUMMICRON-M 90mm F2 E55
↓LEICA Q
↓LEICA Q
↓LEICA Q
↓LEICA Q
↓LEICA Q