京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

宝泉院雪景色@2018

平成最強の大寒波とのことで、非常に寒い日が続いております。
京都市内でも、とにかく寒い日が続いてはいますが、市内中心部や南部では、
以外にも積雪にはなかなか至っておりません。
天気予報では雪マークが出ても、えげつない寒さだけで結局降らなかったり。
平日の仕事終わりには、雪の夜の南禅寺など、と意気込んでいても、
結局雪は降らず、なんてこともありながら、27日土曜日の朝にはようやく、
積雪とは言えない程度に、車のボディにうっすらと白いポツポツが残っていました。
これならば、ちょっと北へ行けば、雪があるかも。大原ならば間違いないだろう、
との思いで、早起きして出発。
あわよくば、南禅寺天授庵の雪景色など、撮ってみたいと思っておりましたが、
御池通にさしかかっても、まだまだ積雪らしきものは確認できず。
これはもう、大原まで行くしかないと、心に決めて、車を走らせました。
すると、出町柳を過ぎたあたりから、急にあたり一面真っ白で、
雪も降っています。それも結構な勢いで降ってきました。この時点で、
積雪の量が少ないかどうかの心配は要らなくなったのですが、
八瀬に差し掛かる頃には、地道にもしっかりと積雪が。
ここまで来ると、夏タイヤで走行するような無謀な車は走っていません。
2台前に、後輪駆動のタクシーが走っていたのですが、
アクセルワークが雑なのか、どうやら、スタッドレスは履いているものの、
ときどき直線でも、お尻をフリフリしながら走っています。
危ないので、ちょっと距離を取りながら走ろうと、久々に緊張感を持って、
安全運転に徹しつつ、三千院前のいつもの駐車場に到着したのが、
拝観開始時間である、9時の5分ほど前でした。
現地でも、かなりの勢いで雪が降っていましたが、今日持参のレンズは、
防塵防滴仕様では無いレンズです。もちろん、最初からそうれは想定の上で、
室内から撮影出来る、宝泉院での撮影を、本日のメインに考えてやってきました。
かなりの積雪と、強烈な寒さ、この条件でありながら、観光客の多いこと。
ほんとにみんな、物好きですね。自分も含めてですが。www
本日の機材は、RX100M3と、α7RIIIにレンズ2本。
Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical と、
SONY FE 85mm F1.4 GM です。
イカQが修理に出ており、この撮影のあと、ライカ京都店に引き上げに
行きましたが、この撮影の時点では無かったので、RX100M3を、
広角側の代役にと、連れ出しました。
コンデジでも、そこはツァイスレンズ。なかなかのハイコントラストで、
やはり侮れんなぁ、と改めてその高画質ぶりを実感した次第です。
↓RX100M3

↓RX100M3

↓RX100M3

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓RX100M3

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GM

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GM

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical