どうやら見ごろになったようなので、今年も城南宮の枝垂れ梅などを
撮りに行ってきました。
ちょっと朝からのんびりしていたので、午後スタートになりましたが、
到着してみると、かつて見たことがないほどの行列が出来ていました。
庭園に入るための列です。列に並ぶのが大嫌いなものですから、
挫折しかけましたが、見ていると結構進んでいるようですので、
これなら待ち時間は30分程度か、ならば、大人しく並ぶか、となりました。
で、庭園の狭い通路がとにかく大混雑。昨年も結構な混雑ぶりだったとは思いますが、
今年の混雑はもっとひどかったように思います。それだけの大混雑にも関わらず、
穏やかな天気も手伝ってか、皆、イライラすることなく、列の流れに従って、
ゆっくり進んだり、端に寄ってしゃがみこんだり、と撮影を楽しんでおられました。
そして気になったのは、α7を持っている人の多いこと。それも初代7ではなく、
第二世代以降のα7II系ですね。それが、7IIなのか、はたまた7RII、7RIII、9の
どれなのか、あんまりジロジロ観察出来るわけでもないので、正確な機種までは
わかりませんが、2台持ちで16-35バリテツ&FEプラナー50のおばちゃまとか、
アダプター付きでEFレンズな方とか、あんまり見たことないオールドレンズな方とか、
こんなに沢山見かけたことは今まで無かったように思います。売れてますねぇ、α!
ちょっと嬉しかったりします。
持参した機材は、α7RIIIにはLEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.と、
久々に持ち出した、Aマウントの70-200 F2.8 G です。
もう1台はLEICA Q を持参しました。
主にナナニッパで撮っておりましたが、重くて最後の方は腕がぷるぷるしておりました。
ミノルタ時代の古い設計ですが、それでも予想の斜め上の描写を出してくれます。
この描写を得るための筋トレと考えて、もうちょっと使ってやらないと勿体ないなぁ、
と思いました。
↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓LEICA Q
↓LEICA Q
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓LEICA Q
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓LEICA Q
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G
↓α7RIII + 70-200 F2.8 G