京都は花園にある法金剛院、
真夏の蓮が咲く頃には何度も訪れたことがありますが、
この時期に枝垂れ桜を見に行くのは初めてでした。
2,3本の紅枝垂れがありますが、本堂前のものが大きさ、枝ぶりが
一番立派で、名物の桜といった感じです。
小さなお寺ですから、大体の撮影ポイントを予め想像しつつ、
特に池に映り込む桜が撮れないかなぁ、と期待しながらでしたが、
あいにく池との間に別の木があったり、風が強くて池の水面に
映りこむことが無かったりで、これについては期待外れでした。
それなりに観光客はいらっしゃっていて、真夏の蓮の時期と同程度
かな、とは思いましたが、混雑というわけでもなく、
皆、和やかな雰囲気の中で、それぞれ桜を眺めたり、撮影したりを
楽しんでいらっしゃいました。
自分も、体調が万全というわけではなかったので、1時間ほど撮ったら
帰るか、などと考えていたはずなのに、相変わらず撮り始めると
集中モードになるので、もういいか、と思う頃には2時間ほどが
経過しておりました。
使用機材は、
α7S には、NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM を固定で。
α7RIII には、TAMRON 28-75mm と Aマウントのゾナー砲を
とっかえひっかえで挑みました。
ただ、小さいお寺なので、レンズが変わったところで被写体はあまり
変わらなかったりしておりますが、ご容赦下さいませ。
例によって、点数多めですが一気にアップします。
やっぱり桜は枝垂れがええなぁ...。
↓α'RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (28mm)
↓α'RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (75mm)
↓α'RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (75mm)
↓α'RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (37mm)
↓α'RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (34mm)
↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM
↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM
↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM
↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM
↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM
↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM
↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnnar T* 135mm F1.8 ZA
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnnar T* 135mm F1.8 ZA
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnnar T* 135mm F1.8 ZA
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnnar T* 135mm F1.8 ZA
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnnar T* 135mm F1.8 ZA
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnnar T* 135mm F1.8 Z
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnnar T* 135mm F1.8 ZA
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnnar T* 135mm F1.8 ZA
↓α'RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (60mm)
↓α'RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (51mm)
↓α'RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (75mm)
↓α'RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (75mm)
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnnar T* 135mm F1.8 ZA