何度も訪れている城南宮です。
この時期はツツジが見頃で終わりかけの藤も小さな藤棚ではありますが、
咲いておりました。ツツジもいいのですが、私の好みとしてはやはり、
新緑が美しかったなぁ、と。
使用機材は、α7S にレンズ2本、
LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.と、
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VM を久々に持ち出し。
さらには、α7RIII には FE 85mm F1.4 GM を固定で使いました。
まずは、α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.のカットから。
ズミルックスはα7Sより、α7RIIIで使う方がいいと、
これまで勝手に思い込んでいましたが、まったくの勘違いでした。
まず周辺減光がα7Sで使う方が目立ちません。まず、これが大きな思い違いでした。
α7RIIIで使う時の方が、はっきりと周辺光量落ちがあります。
ところが、VMマウントのSWH15mmを使う時は、α7Sの方が大きく周辺減光が
あります。これは、7RIIIのセンサーが裏面照射型であることが原因だと
思うのですが、それならば何故ズミルックスは反対なのか。
ようわかりまへんねん。w
さらには、センサーの特性の良さでしょうか、α7Sの絵はデジタル臭さが無く、
ハイライト部やシャドー部の粘りの良さ、快調の豊かさに、
何かフィルムっぽいものを感じるし、それがライカマウントのレンズに
マッチしているように思うのです。
そんなこんなで、このボディとレンズのコンビが吐き出す絵に、
ちょっとワクワクしていたので、撮影がとても楽しいものになりました。
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.