先の記事のとおり、ココ、勧修寺には、氷室池で蓮を撮りたいために
訪れたのですが、以外にも、睡蓮も沢山咲いておりました。
ここで睡蓮も見れることは知っておりましたが、時期的には
厳しいかな、と思っておりました。
ココは他にくらべて蓮のピークは遅いんですが、睡蓮も結構遅めかな?
ってことで、出かける前には、135mm GM を持ち出すか、Aマウントの
70-200 F2.8 G にするか、迷ったあげく、70-200にしたのですが、
小さな睡蓮を撮るには、このレンズで正解だったと思いました。
それにしても、この日の暑さも立派なもので、京都の最高気温は
37.5度だったそうです。前日のように38度には届かなかったんですね。
撮影開始から前半は、汗が噴き出すように流れておりましたが、
風が結構あったので、後半にはちょっと汗も落ち着いて、
気持ち良く暑さにひたりながら、炎天下で2時間近く撮ってきました。
ココにはアオサギが住み着いているのですが、この日も出会いました。
アオサギでさえ、この暑さに頭がぼーっとしていたのか、w
近づいても逃げる気配なく、かなり近くで撮らせてもらいました。
久々に汗をかきまくってさっぱりし、体調も良くなったように思います。
やっぱりたまには、いっぱい汗をかかにゃぁ、ってことでしょうか。
ココでの機材は、α7RIIIにレンズ2本。
前述のとおり、Aマウントの70-200mm F2.8 G と、
純正Eマウントの Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA です。
55mmのゾナーは、ほんとにお得なレンズですね。
偶に持ち出すと、いつも思うことですが、立体感すばらしいです。
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
↓α7RIII + 70-200mm F2.8 G
↓α7RIII + 70-200mm F2.8 G
↓α7RIII + 70-200mm F2.8 G
↓α7RIII + 70-200mm F2.8 G
↓α7RIII + 70-200mm F2.8 G
↓α7RIII + 70-200mm F2.8 G
↓α7RIII + 70-200mm F2.8 G
↓α7RIII + 70-200mm F2.8 G
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
↓α7RIII + Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA