京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

初秋の夜の伏見稲荷大社で、アメージングな朱色のトンネルを撮る@2019

仕事を早めに終えたところ、夜空が青く澄んでいて、いい天気。
若干崩していた体調も少し良くなって、それと同時に写欲もちょっと復活。
比較的近場で、前から一度、夜に撮りに行ってみたいなぁ、と思っていた
伏見稲荷大社へ。
近年は海外観光客に大人気の千本鳥居。アメージング!らしいですね。
子供のころから見ているので、自分には特別感が無かったもので、
あそこが海外から話題になることが、ちょっと意外ではありましたが、
一歩下がって冷静に考えれば、そうそう他には無い光景がいろいろと
ありますからね。
写真を撮るようになって、鳥居のトンネルで撮影したときには、
なるほど、おもしろいカットになるなぁ、と思ったもので、
ここで写真を撮るのは結構好きだったのですが、
近年になってからの、あの大混雑ぶりを知ってしまうと、
あの中で写真を撮る気には、あまり気がすすみませんでした。
ところが、ちょっと調べてみると、夜には空いていると。
山ひとつがまるまる神社ですし、閉門出来るような場所でもないので、
24時間いつでも参拝は出来るところです。
で、人が写らない夜に鳥居のトンネルを撮ると、
ちょっと神秘的なカットになったりするかなぁ、ってことで行ってきました。
使用機材はいつものお手軽装備、
α7S + フォクトレンダーNOKTON classic 40mm F1.4 SC VM です。
到着後、一の鳥居の前で撮っていると、海外の方に英語で話しかけられました。
「いいカメラ持てはるなぁ、SONYでっか?」と英語で聞かれたので、
「そうどすねん、そにーどす!」と京都弁の英語で返事をしました。
「機種は何使てはるんやぁ?」と聞かれたので、
「α7Sどすねん。これ、よろしおすえ~。」と。
非純正れんずを付けていたから、ちょっとカメラを知っている人には、
興味が湧いたのかなぁ、と思いましたとさ。

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