夜の長岡天満宮八条ケ池でキリシマツツジと新緑を愛でる@2022

GW突入前の週末、仕事を終えてから夜の長岡天満宮へ。
まずお参りをさせていただいてから向かったのは、
八条ケ池周辺。昨年もこの時期、夜に訪れたのですが、
昨年同様に、キリシマツツジは見頃を過ぎておりました。
なかなか都合をつけてタイミングよくとは、今年もいかず。
それでも日当たりの悪い北側ではまだ赤々と咲いていたり、
あちらこちらで新緑が美しかったりで、
ちょっとだけ撮って帰るつもりが、なんやかんやで1時間以上、
しっかり楽しませていただきました。
使用機材に選んだのは、
Hasselblad X1DII には、
MAMIYA-SEKOR C 80mm F1.9 と、
α7Sには、
Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM です。
どちらのレンズも、あえて緩めの描写のモノを選びました。
MAMIYAのレンズは、古いこともあってか、
暗闇での点光源に対して、盛大にゴーストが出ました。
これがまた、ちょっと面白い効果があったりして、
無いはずのところに灯りが出てくるので、
今回のカットの中では、面白みとして捉えることも出来るかな？
最後の１点を除いてはX1DIIとMAMIYAで撮ったものですが、
なんだか彩度が高いですね。
Adobe Camera Raw での現像ですが、彩度は全く上げておりません。
下げることもちょっと考えましたが、これはこれで面白い描写なので、
楽しむことにしました。