京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

ライカと一澤信三郎頒布のコラボカメラバッグをゲット@2024夏

ネットのカメラ情報サイトで一斉に発表されたのが、先月27日のこと、
見た瞬間に心の中でつぶやきました。仕事中でしたから。w
「これは現物を拝見してみて、良さそうならゲットせねば!」
発売開始については「7月から発売」という結構漠然とした発表でしたので、
先週末の昼休みに、ライカ京都店へ電話で問い合わせ。
「現物を拝見することは出来ますか?」
「はい、既に2色の現物がありますので、実際に見てご検討頂けます。」と。
それならば行って触って前向きに検討せねば、ってことで、
土曜日の朝から行って来た次第です。
訪れてみると、しっかりディスプレイ台に並んでいました。
お店の方にお願いし、見せて頂いて、実際にカメラや長財布を入れてみたり、
自分なりの入れ方を試してみたり。
自分は長年、長財布を愛用しているので、これが前ポケットに入るといいなぁ、
と思っていたのですが、意外と小さいポケットで入りません。
メインの収納部には、クッションの中敷が入っているのですが、
これが収納部いっぱいいっぱいでは無く、ちょっと余裕があります。
ならばクッションの外に縦に入るか、と入れてみるとピッタリ。
収納部に入れてみたかったカメラはX2D+XCD65mmと、もう1本別にXCD38Vです。
「ライカさんのカメラじゃないんですが、入れてみてもいいですか?」
と尋ねると、快諾いただきました。
これがまた、ぎりぎりちょうどいっぱいいっぱいです。
想定していた用途で使えそうなので、ゲットとなりました。
翌日にはこのバッグで、一澤信三郎頒布のお店に伺うことになりました。
以前から家内が、トートバッグを見に行きたいと言っておりましたので、
付き合うことになりました。
お店の中では数名のスタッフさんの視線をひしひしと感じておりましたが、
一人の方から声をかけられました。
現物を初めて見ました。と。やはり寸法とポケットのことなどは、
イカの方と綿密な打ち合わせがあって決まったもので、
オリジナルサイズになっている、とのお話でした。
広報写真には無かったアングルのカットを含めて、以下にご紹介。

↑これだけのものがぎりぎり入ります。(百均老眼鏡もマストw)
もちろんこれらのものプラス、スマホも入ります。
このカットを撮影しているので、ここにはありませんが。
メイン収納部の前後が極端に膨らむような入れ方になると、
蓋のホックが留められなくなります。

↑クッションを取り出すと、背側にポケットがあります。
撮り忘れましたが、外側の背面にもポケットが付いています。