やっちまいました!
レンズ2本を生贄に、中古で入手してしまいました。ごめんなさい。
ってまた誰に謝っているんだか...。
以下は機材ネタですので、ご興味の無いかたはスルーして下さいませ。

Hasselblad XCD90 と SIGMA 85mm F1.4 DG DN をドナドナし、
我が家にやってきたのは、"Hasselblad XCD 1,9/80"です。
純正レンズとしては一番明るいF1.9であることと引き換えに、
その重量たるや、1044g!!
80mmの単焦点レンズ1本が1kg超えという、超重量級レンズとなっております。
このレンズより新しい設計であるXCD90Vと比較するとおよそ倍の重さ。
その理由として大きいのは、あえて球面レンズのみで構成された
9群14枚という、ガラスの塊のようなレンズ構成です。
話はちょっと脱線しますが、先月中は仕事の密度が非常に濃い状況が続いており、
身体共に結構疲弊している状態でした。
そんな時に自分が発症する症状があります。
「繁忙期写真機材物欲増幅症」を発症、文字通りの症状なのですが、
そんな折にやってくれるんですね、あの新宿の巨大防湿庫さんは。(^^;;
「一夜限りの」と言いながら連日開催される超特価のあのセールです。
このレンズの中古は、何故かフード欠品が多かったり、
曇り玉が多かったりで、なかなか程度のいいものが出てこないんですね。
そこへ、「美品」且つ「超特価」に出会ってしまったのです。
そこで気絶してしまって、どうやらもうひとりの自分が注文しちゃったみたいです。
(そんなわけあるかい!)
手元に届いてみてまずプチビックリその1は、箱です。
80mm単焦点レンズ1本の箱にしては、デカい!

プチビックリその2は、理屈でわかっているとは言え、手にした時のその重量。
おっ、重っ!となりました。
で、このレンズに曇り玉が多い理由が、なんとなくわかった気がします。
もちろん想像ではありますが。
届いた日の京都市の最低気温は氷点下1度。届いた時間でも2度くらい。
すぐに開封すると結露するかも、ってことで室内で3時間ほど放置してから
開封しました。
それでも冷え切ったレンズのボディ表面はちょっと曇ってしまったので、
ボディに浮き出た水分を拭き拭き。
レンズボディ表面は凹凸のないツルツルボディ、冷えた状態で手にすると、
その温度差からレンズ内部が結露してもおかしく無いでしょう。
中身はガラスがギッシリ詰まっている感じですから、
そのガラスが曇るのは仕方ないかな。
XCDの新しいレンズのように、表面に凹凸があると、また印象は違うと思いますが、
このレンズに曇り玉が多い原因はそんなところにあるのかなぁ、などと思いました。
購入前は、XCD90Vとこのレンズと、どちらにするか、随分と迷いました。
同程度のスペックでありながら、あちらは重量が半分程度、
持ち出す際のモチベーションは違ってくると思います。
それでもいろいろとネット上に決して多く無い作例を見て回って、
自分の好みの描写なのはやはりコッチ!という結論に至りましまた。
このレンズが国内でディスコンになったことも、
このタイミングでゲットしておこう!という気持ちになった理由のひとつです。
中古でもあまり出てこないし、出てきても複数本が一気に無くなったり、
勝手な想像では、転売ヤーがゲットしているのかなぁ、などと。
まあ、それはいいとして、今年の桜撮影には、
このレンズをしっかり活用していこうと思います。
勝手な独り言いお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
