京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

平野神社の魁桜に会いに(夜中編)@2023

本満寺さまと平野神社さまで日中に枝垂れ桜の撮影を楽しんだ翌日、
月曜日ですから当たり前に仕事の日です。
このところずっと仕事が多忙な日々が続いているので、
この日も早くに仕事を上がるのは無理だろうとは思っていましたが、
翌日は春分の日で休日でありながら、お天気はイマイチの予報。
それならば、天気の良いこの日の夜、
仕事上がりにもう一度撮影してみたいと考えたのが、
平野神社さまの魁桜。
前日の日中の撮影では人が多いために、どうしてもアングルの制限がありますから、
思うように撮れなかった事が、ちょっと心残りでした。
仕事が上がりが遅くなるならば、それはむしろ撮影するにはメリットかも、
などと、当日の昼間くらいまでは考えておりました。
ところがやはりバタバタの一日で、夜になってからは結構疲れも感じるほどに。
その日、結局仕事を終えたのは22時を過ぎてからになり、
体も心も結構疲れておりましたので、ちょっと悩みましたが、
桜が美しい時期とお天気が良いタイミングを逃すのは惜しい、
ってことで再度訪れました。
到着して撮影を始めたのは23時数分前で、ほぼ夜中。
こんな時間でも一人二人は撮影する人が居るかも、と思っていたら、
誰もおらずで貸切状態。
ややこしい仕事の問題や疲れのことなどはすっかり忘れて、
撮影に打ち込んでしまいました。
誰かの邪魔になることも無いので、LEDズームライトで照らしてみたり、
桜の下から、プチライトアップをしてみたり。
2,3カット撮ってすぐ帰るつもりが、結局30分以上、ひとりで楽しんできました。
色々試した割には似たようなカットが多いのですが、ご容赦くださいませ。
使用機材はα7RIVにレンズ2本。
Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2 と、
TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD です。

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

↓α7RIV + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

平野神社の魁桜に会いに(日中編)@2023

本満寺さまで立派な枝垂れ桜を楽しんだ後、
やはり枝垂れ桜好きとしては見ておきたいのが、
平野神社の魁桜です。
日中は人が多いだろうとは思っておりましたが、
この日はそれも想定し、70-180mmで部分切り取りができるので、
お参りしてきました。
混雑というほどでも無かったのですが、
やはり人気の桜ですので、
その前から人が絶える事はありませんでした。
って事で使用機材は、
α7RIVにレンズ2本。
Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2 と、
TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD です。
Zeissは1枚目のみです。
帰宅してPCで確認してみると、
TAMRON70-180は噂どおり、かなりいい仕事してくれるなぁ、
といった印象です。
しばらく中望遠以上は単焦点しか使っていなかったので、
ズームでもこの描写、この軽さなら、持ち出し機会が増えるかもです。

↓α7RIV + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

本満寺さまの枝垂れ桜に初めて会いに@2023

桜シーズンになると、近年気になりながらも
まだ一度も訪れた事がなかった本満寺さま。
朝から晴天に恵まれたこの日、
本満寺さまの枝垂れ桜に、初めて会いに行ってきました。
丸山公園の枝垂れ桜と姉妹木で、樹齢90年の立派な枝ぶり。
西側の駐車場に車を止め、山門を入る前から塀の上の方に
チラッと見えており、気分が高まります。
山門を潜ってその全貌を目にして、思わず、「ほーっ!」
と声が出ました。
溢れるようなその枝ぶりを目の当たりにすると、
ちょっと感動ものです。
1本の枝垂れ桜を、アッチからもコッチからも、
あんな角度やこんなアングルから、と
いろいろ撮影を楽しんできました。
使用機材は、
α7RIVにはレンズ2本、
Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2 と、
TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD、
α7SにはTAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD です。

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

↓α7RIV + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

↓α7RIV + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

雨上がりの氏神さまから長建寺さまへ@2023

朝一に散髪屋さんへ行った後、
氏神さまで山桜が咲き始めているので
お詣りついでに立ち寄ってみました。
ここは電線があるのが残念なところ。
その後、近くの長建寺さまで枝垂れが咲いていると、
ローカル新聞朝刊の記事にもあったので、
立ち寄ってみました。
大木ではありませんが、立派な枝ぶりのが2本。
雨が上がってすぐのタイミングでしたから、
まだまだどんよりした空ですが、
それなりに楽しんできました。
使用機材は、
Hasselblad X1DII にレンズ一本のみ。
Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2 です。
この日は積極的に絞り開放にし、ふんわり撮ってみました。

↓Hasselblad X1DII + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

↓Hasselblad X1DII + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

↓Hasselblad X1DII + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

↓Hasselblad X1DII + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

↓Hasselblad X1DII + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

↓Hasselblad X1DII + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

↓Hasselblad X1DII + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 ZF.2

 

小学校門前の修善寺寒桜を今年も愛でる@2023

仕事帰りに地元近くの小学校の前を通ると、
今年も早咲きの修善寺寒桜が、予想以上の咲っぷり。ほぼ満開です。
とは言っても、実は前日にもこの前を通り、確認しておりました。
これはもう既にいいタイミング、ってことで持参したのが、
α7Sとズミルックス35mmです。
後で気づいた事ですが、昨年もこのセットで撮っておりました。

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

車折神社さまでかわいらしく咲き始めた桜たち@2023

日曜日のこと、雲一つない晴天に恵まれ、
気温はどんどん上昇。春と言うよりは初夏の陽気に近い
と言っても良さそうな好天の下、車折神社さまへ。
河津桜や枝垂れ梅、その他名前のわからない早咲きの桜など、
いろいろと咲き始めておりました。
やはり桜はいいですねぇ。見ているだけで癒され、
ファインダーを覗いて癒され、撮れた写真を見てまた癒されました。
使用機材は、α7RIVにLEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.です。
最近、Hasselblad X1DII + XCD65 の持ち出し機会が多かったので、
フルサイズ換算50mm好いているものですから、
この日もズミルックス50mm 1本で楽しんできました。

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

↓α7RIV + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.

週末の夜、満開の河津桜に癒される@2023

金曜日の夜のこと、仕事を終えたのは21時を過ぎてから。
前日の出張疲れも残っていて、既に疲労困憊でした。
しかし、桜シーズンは待ってはくれません。
そうです!既にその時は始まってしまったのです。(大袈裟w)
仕事の疲れなど、気にしている場合ではありません。
ってことで向かったのは、淀水路の河津桜です。
ちょうど満開だったんじゃないでしょうか。
ここも有名になってきたので、日中は人が多くなりますが、
夜は空いているので、ゆっくり撮りたいアングルから楽しんできました。
ただ、住宅街でもありますから、そこはそれなりに気をつけながら。
使用機材は、α7RIVに、
タムロンF2.8大三元ズームの内、標準と望遠で。
1枚目は、「秘技LEDズームライトの術」を発動しました。w

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 70-180mm F2.8 DiIII VXD

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD