新緑が大好物なのですが、中でも楠木の新緑の色が大好きなんです。
ちょうど今頃、楠木の葉が一気に生え変わる時期になっており、
新緑が一番キレイな明るいグリーンになる季節です。
で、玉田神社さまのご神木に、楠の大木があったなぁ、
ってことでお参りさせて頂きました。
京都で有名な楠の大木と言えば、新熊野神社さまの大楠が、
樹齢900年と言われておりますが、
玉田神社さまの御神木の幹の太さはそれに匹敵するような
とても立派なものです。
まずは本殿をお参りさせて頂き、
楠の新緑をあっちからこっちから撮影させて頂いたり、
見上げて眺めたりしている内に、沢山パワーを頂いたような気がします。
お参りさせて頂くといつも思うことですが、
なんだか不思議な安心感があって、とても居心地がいいんです。
で、楠の新緑を暫く眺めていて、ふと気づいたことがありました。
楠のご神木の位置について、なのですが、
本殿の南東に１本、拝殿の南東にも１本、
それぞれ重要な社殿の南東に位置しています。
京都で台風被害が大きくなるときは、
南東からの強風になることが多いわけですから
本殿と拝殿の位置が昔から変わっていないとすれば、
何百年に渡って重要な社殿を強風から守ってきたのではなかろか、
なんて事を勝手に考えてしまいました。
撮影に持参したのは、
緑を結構キレイに写し撮ってくれる、LEICA Q です。
似たようなカットばかりですが、それでも撮りたくなる
美しい新緑でした。
↓ LEICA Q
↓ LEICA Q
↓ LEICA Q
↓ LEICA Q
↓ LEICA Q
↓ LEICA Q
↓ LEICA Q
↓ LEICA Q
↓ LEICA Q
↓ LEICA Q
