仕事を終え、職場近くの公園に立ち寄ってみました。
そろそろ、この公園にある藤棚が見頃になっているかも、
と思ったからですが、予想どおりいい塩梅に咲いていました。
詳しくは存じませんが、藤の花にもいろいろ種類があるようで、
映え具合を考えれば、長く垂れ下がる藤の花が、
やはり絵になるんでしょうけれど、
ここのはそうでは無く、棚の高さでもりもり咲くタイプのようですね。
公園の明かりだけで撮っていますが、
まずは外灯の灯りを一番受けているところから。
撮ってみると、バックにある楠の大木が気になって、
縦位置で上まで入れてみたり。
公園にある木としては、随分な大木ぶりだなぁ、と感心。
この時期の楠の葉は、新しく生え替わって、ほんとに綺麗な緑なんですよねー。
楠の緑を、どこかに撮りに行きたいなぁー。いや、あかんあかん。
奥にブランコがあるなぁ。公園で撮っていることがわかるように、
バックにブランコも入れてみるか。
灯りを直接受けていないところの花も撮ってやるか。
寄ってみるか。
なんて事を考えながら、ササッと撮って帰ってきました。
もちろん、夜にこんなとろこで写真を撮る物好きは、
自分以外に誰も居ませんでした。
使用機材は、α7S と、LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.で、
もちろん全て手持ちです。
花の白いところの粘り具合、ノイズの少なさ、自然は発色、
やっぱりこのセンサーの実力はすげーなー、と思います。
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.