昨日既にアップしましたとおり、毘沙門堂へ紅葉を撮りに行ってきました。
α7Rの初出動でもあります。今回、他のボディは持っておりません。RX1も持って行こうかと思いましたが、
28mm Biogon を試したかったので、近い焦点距離のRX1にはご遠慮願いました。結局レンズは3本、
CONTAX G Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8
LEICA SUMMICRON-M 50mm F2
Voigtlander S APO-LANTHAR 85mm F3.5
何れも35mm判フルサイズで使用するのは初めてです。3本共、ハイコントラストで立体感豊富な描写に
大満足ですが、やはりセンサーの優秀さがひかりました。
このセンサー、色再現領域が広いのではないでしょうか。35mm判はα900以来ですから、
時代の進歩を考えれば、ずっと良くなっていて当然かもしれません。でも、それを結果として目にすると
やはり嬉しいもんですね。
マニュアルレンズでゆっくり落ち着いて写真を撮る。楽しいもんです。
↓α7R + CONTAX G Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8
↓α7R + CONTAX G Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8
↓α7R + CONTAX G Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8
↓α7R + CONTAX G Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8
↓α7R + Voigtlander S APO-LANTHAR 85mm F3.5
↓α7R + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2
↓α7R + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2
↓α7R + LEICA SUMMICRON-M 50mm F2