京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

常照皇寺に初めて行ってきました@2017秋

今年の紅葉は、色づきがちょっと早めのようですが、
12日の時点でも、京都市内で既にちらほらと見頃になっているところがあるようです。
京都市内でも早めの色づきで、尚且つ穴場的スポットに行きたかったので、
初めて常照皇寺に行ってみました。
4月の桜のシーズンに行ってみたかったお寺ですが、残念ながらタイミングが合わず、
それならば、是非、この紅葉シーズンに行ってみたいと、以前から考えておりました。
自分にしては、早起き(平日並みですが)して、1時間20分ほどかけて、
京都市の北の果てまで行ってきました。現地に近づくにつれ、ココはほんまに京都市内か?
と思うような、長閑で癒しの田舎風景が目に飛び込んできます。
事前情報では、標高が高めなので、結構寒いとのこと、しっかり冬の装備で行きましたが、
それでも1時間半ほどの間に体が冷え切ってしまいました。
境内にお手洗いが無いのは、気を付けなければなりませんね。
すぐ下の駐車場で済ませてくれ、という事のようです。
到着すると、まず、いかにも歴史を感じさせる小さな山門から、その奥に伸びる古びた石段。
上からは赤や黄色に色づいた紅葉が生い茂り、下には落ち葉の赤で石段を染めています。
既にこの景色を見れば、テンションアゲアゲです。w
観光バスが1台止まっていましたが、私の到着後、すぐに去って行き、
あとは自家用車が数台程度と、混雑は全くナシです。
混雑は無いんですが、そうなると欲が出てしまうものでして、
やはり無人の風景を撮りたいと、人が居なくなるのを待つわけですね。
この待ち時間が、方々で結構あったりして、それが積み重なると、
どんどんと時間が経過するわけで、その間にすっかり体が冷えることとなりました。
それでも、なんだか久々にいい景色に巡り合えて、随分と満足感の高い撮影になりました。
使用機材は、LEICA Q と α7RIIにレンズ2本。
久々にLEICA-R SUMMICRON 50mm F2 と、SONY FE 85mm F1.4 GM です。
まずは、山門をくぐり、境内の内外をうろうろと撮って回り、
拝観料を払って本堂に入る前までです。
↓α7RII + FE 85mm F1.4 GM

↓α7RII + FE 85mm F1.4 GM

LEICA Q

↓α7RII + FE 85mm F1.4 GM

↓α7RII + FE 85mm F1.4 GM

↓α7RII + FE 85mm F1.4 GM

LEICA Q

LEICA Q

↓α7RII + FE 85mm F1.4 GM

LEICA Q

↓α7RII + FE 85mm F1.4 GM

↓α7RII + FE 85mm F1.4 GM

↓α7RII + FE 85mm F1.4 GM

↓α7RII + LEICA-R SUMMICRON 50mm F2

↓α7RII + LEICA-R SUMMICRON 50mm F2

↓α7RII + LEICA-R SUMMICRON 50mm F2

↓α7RII + LEICA-R SUMMICRON 50mm F2

LEICA Q

↓α7RII + LEICA-R SUMMICRON 50mm F2

↓α7RII + LEICA-R SUMMICRON 50mm F2