京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

伏見稲荷大社さんで宵宮祭前日の提灯あかりを楽しんできた@2023

全国に3万社あると言われるお稲荷さんの総本宮である伏見稲荷大社さん。
この土曜日は宵宮祭、日曜日が本宮祭とのことで、
今年も沢山の提灯あかりが参道を照らしてくれます。
昨年は本宮祭をお参りして、撮影させていただきましたが、
なかなかの混雑ぶりでした。
今年はもっと大混雑になるんだろうなぁ、と思っていたのですが、
宵宮祭前日でも、ひょっとしたら提灯の準備は出来ているのでは?
と思い立ち、SNSなど調べてみると、予想どおり。
ってことで、仕事上がりの後、お参りしてきました。
到着すると、西の空はまだ暖色に染まっており、
そこからグラデーションで色が変わっていく様子を
カメラに収める事ができました。
参道を進んで行くと、ご存知の方は多いと思いますが、
鳥居のトンネルが二手に別れるとことがあります。
トンネル入り口には、三脚を構えたカメラマンさん数名が陣取っていました。
人が居なくなるタイミングで、幻想的な雰囲気をカメラに収めたいのでしょう。
その気持ち、よくわかります。w
ちょっと話は変わりますが、
最近になって"Adobe Lightroom"や"Adobe Camera Raw"の新機能として、
非常に優秀なノイズ処理機能が追加されました。
好感度ノイズが発生しているRAWファイルに対して、
「強化」機能の一部として、AIによるノイズ処理が出来るものです。
で、話は戻りますが、この日はこの優秀なノイズ処理機能を利用する事を前提に、
三脚は使用せず、すべて手持ち、ISO感度はAutoに任せて、
積極的に高感度で撮ってきました。
使用機材は、
α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD と、
α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical です。

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical 

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical