京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

晩夏の夜、向日神社さまで夜の手持ち撮影を試す@2023

お月さんが地球に最接近して一番大きく見える満月を
スーパームーンと呼ぶそうですね。更には
8月に見れる二度目の満月、ブルームーンだそうで、
スーパーブルームーンが拝めるこの日の夜、
仕事上がりに立ち寄ったのは、向日神社さまです。
前フリしておきながら、お月さまのカットはありません。w
この日、試してみたかったことがあります。
Hasselblad X2D 100C には、最大7段分のボディ内手振れ補正が
搭載されていますので、
X1DIIを使っていたときには考えなかった事ですが、
夜の手持ちでどの程度実用になるのか、
これを試すべく向日神社さまを訪れました。
境内真ん中にある舞殿には沢山の提灯あかりがありますから、
夜の手持ち撮影にはちょうど良い環境です。
ISOオートで最高ISOは12800に設定しました。
提灯が直接大きくフレームに入るカット以外では、
ISO12800のカットが多くなっております。
夜空が入ったりすると、流石にノイズが目立つので、
2カットだけ、Adobe Camera Raw の強化機能で
ノイズ軽減をしました。
何れのカットも彩度アップは一切しておりませんが、
X1DIIのような発色のエロさは健在のようです。
で、夜に試してみた印象ですが、
思っていた以上に手振れ補正は優秀で、はっきり認識できるような
手振れカットはありませんでしたし、撮っていて楽しかったです。
これならば今後、夜の撮影にも積極的に持ち出せそうです。
使用機材は、
Hasselblad X2D 100C + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2 です。

↓Hasselblad X2D 100C + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2

↓Hasselblad X2D 100C + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2

↓Hasselblad X2D 100C + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2

↓Hasselblad X2D 100C + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2

↓Hasselblad X2D 100C + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2

↓Hasselblad X2D 100C + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2

↓Hasselblad X2D 100C + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2

↓Hasselblad X2D 100C + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2(ノイズ軽減)

↓Hasselblad X2D 100C + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2(ノイズ軽減)

↓Hasselblad X2D 100C + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2

↓Hasselblad X2D 100C + Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2