京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

初秋の伏見稲荷大社さんで朱色を撮ってきました@2023

先日のこと、地元ローカル新聞の記事で知ったことですが、
伏見稲荷大社さん楼門前の狛狐さんが
「38年ぶりに修復 建立当時の神々しい姿に」
とありました。
それを目にしたのをきっかけに思いついたのは、
X2D100Cでお稲荷さんの朱色がどのように写るのか、
試してみたくなりました。
海外観光客で溢れかえっていることはもちろん分っていますが、
それならば、いろいろな観光客の人間ウォッチングも
ついでに楽しんでくるか、ってことで訪れました。
タイトルに「初秋」と書きましたが、
流石に9月の初旬も過ぎようか、って日ですから「晩夏」でもないか、
ってことなんですが、当日の気候は明らかに「夏」でした。
高温多湿の京都ならではの、あの質の悪い蒸し暑さです。
観光客の方々のお召し物も、明らかに真夏のそれです。
こんな暑さはいったいいつまで続くんでしょうかね。
お陰で自宅のエアコンが一台壊れました。(泣
買い替えとなるとイレギュラーな出費ですが、
まだまだ蒸し暑いので仕方ないですね。
本題に戻ります。
この日持ち出したのは、Hasselblad X2D 100C に
純正レンズである Hasselblad XCD65 を装着して、
伏見稲荷大社さんの境内を、スナップ的に撮り歩いてきました。 
今回の趣旨は、このカメラがお稲荷さんの朱色どのように捉えてくれるか。
ですので、いつもならばJPEG撮りをしていても、帰ってからPCで確認し、
露出やコントラスト、ホワイトバランスなどの調整に手を入れますが、
今回は全カットJPEG撮って出しリサイズのみでアップします。
自身の印象としましては、なかなか見事に見たままの朱色を
しっかり捉えてくれていると感じます。
これ、結構当たり前のようで、なかなかそうじゃないんですよね。
おわかり頂ける方も多いと思います。
ご参考になりましたら、幸いです。

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X2D 100C + Hasselblad XCD65