京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

光明院さまで遅めに見頃になった紅葉を愛でる@2023

仕事が多忙続きのため、疲労感を引きずったままの週末を迎え、
当初を紅葉撮影は諦めて、体力気力の回復に努めるつもりでしたが、
この日は意外と目覚めの良い朝を迎えたことから、写欲だけは少々回復。
それならば、無理の無い範囲で、混雑が無さそうな近場に行くか、
との考えから訪れたのは、東福寺塔頭の光明院さまです。
素晴らしい庭園の周囲に紅葉があり、比較的遅めに見頃を迎えます。
何度も訪れていながら、紅葉の色付きが見頃になるタイミングで
お参りさせて頂くのは初めてでした。
静かな雰囲気が好きなお寺さんなので、冬の積雪時や、
新緑の頃、真夏にも結構訪れていたのですが。
この日訪れてみると、混雑とまでは言えませんが、
少なくとも光明院さまでこんなに多くの人を見るのは初めてでした。
逆光に照らされた紅葉は、目には高輝度高彩度で美しいのですが、
こういう画像はモニターの色再現領域にかなり左右されるようです。
職場のMacでは、Apple Studio Displayを愛用しているのですが、
P3の色域をサポートしており、色味再現領域は広い方です。
これで現像、調整してから、Intel CPUのMac Book Air
画像を見直したところ、あまりの違いにがっかりしました。w
普通のノートパソコンで見て頂くと、
ちっとも見栄えのしない画像が多数、といったネタになっております。
使用機材は、
α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2 と、
α7S + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical です。

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7S + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7S + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7S + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7S + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7S + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7S + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7S + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7S + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical