前日の快晴とは変わって、
日曜日は薄曇り、時折太陽が顔を出すようなお天気に。
そんな中、立本寺さんを初参拝させて頂きました。
初参拝とは言っても、本堂をお参りすることは出来ないようで、
しっかりした柵がありました。
で、1本のちょっと大きめな枝垂れ桜は、
10人くらいの、とあるお国の方々のグループに占領されておりました。
ところかまわず大きな声でお話になるあのお国の方々です。
京都の桜名所の中では、ここは比較的穴場だと思って訪れたのですが、
彼らはいったいどうやって調べるのでしょうかねぇ。
1人だけ着物を着たモデルさんを、何人ものカメラマンで取り囲み、
レフ版まで持ち出して、撮影に励んでおられました。
その有様は、少々滑稽に見えてしまうほどです。
桜を楽しみに訪れた人たちは、譲り合う、ということは一切無い彼らに、
戸惑いを隠しきれないご様子の方々が何人も。
もちろん自分もその内の一人です。
しばらくして、恐らくお寺さんの職員の方か、奥さまなのかは
定かではありませんが、
無許可での撮影は中止するよう、伝えられて、
彼らは退散していきました。
それでちょっとテンションが削がれてしまったのは確かですが、
その後は落ち着いて、譲り合いながら気持ちよく撮影させて頂きました。
使用機材は、
α7RIV にレンズ2本。
Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical と、
TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2 です。
α7RIVは、非常に使いやすくてコンパクトで、気に入っておりますが、
このところ、X2Dを持ち出す機会が多かったので、比較してしまうと、
特にハイライト側の快調や色再現性など、
ちょっと不足に感じることはあります。
比べる相手が悪い、と言えばそれまでですけどね。w
↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2
↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2
↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2
↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2
↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2
↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical