京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

夜の御香宮

10月に入ると、お祭りで露店が並ぶ御香宮
そのちょっと前の静かな御香宮の夜です。
3週間ぶりに鍼灸院に行ってコリをほぐしてもらった後、
ちょっとだけ立ち寄って、撮ってきました。
全カット、α7RIII + FE85mm F1.4 GM です。
↓α7RIII + FE85mm F1.4 GM

↓α7RIII + FE85mm F1.4 GM

↓α7RIII + FE85mm F1.4 GM

↓α7RIII + FE85mm F1.4 GM

↓α7RIII + FE85mm F1.4 GM

圓光寺で彼岸花@2018

9月二度目の三連休初日、久々の晴天に恵まれたので、
彼岸花を撮りに行くことにしました。
相変わらず、京都市内では彼岸花の名所というのは少なく、
大原の田んぼのあぜ道には、結構咲いているところがあるようですが、
あぜ道の彼岸花、というのはイマイチ気分がのりません。
そこで、2年前にも行ってきた圓光寺へ、今年も行くことに。
使用機材は、α7RIIIにレンズ3本。
Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM
Voigtlander NOKTON 40mm F2 Aspherical
SONY FE 85mm F1.4 GM
↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F2 Aspherical

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GM

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GM

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F2 Aspherical

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

EOS R システム発表だそうです

キヤノンからフルサイズミラーレスシステム、"EOS R"が発表されましたねぇ。
トヨタの新型車の発表を見ているようなトキメキ皆無な気持ちで情報を追ってみましたが、
そんな個人的感想は、どうでもよいですね。
これで、「フルサイズミラーレス」という大雑把なジャンルで言えば、
ほぼ独占のソニーに、老舗且つ大御所のCとNが参入したわけで、
市場が活性化することは、ユーザーにとってのメリットがこれからいろいろと
出てくるのではないでしょうか。もちろん価格面などでも。
プロがレフ機からミラーレスに乗り換える、又は、買い足すにあたり、
仕事道具に大きな変化をもたらすのは、それだけで大冒険なわけですが、
同じメーカーでそれが出来るなら、確かな安心感になるでしょうし、
キヤノンが出したのなら、試してみるか、ってプロは多いのではないでしょうか。
そういうことも意識したであろうことを、発表内容や固体デザインに感じました。
でもやっぱりCもNも、SONYを放置し過ぎたんじゃないですか?
簡単には追いつけ無さそうですねぇ。(あくまで個人的感想です。w)


追記
EOS RもNikon Zも、常時実絞りプレビューができないと知ってビックリ!
撮れる写真が撮る前からEVFで見えていることがミラーレスのメリットであって、
それが当たり前だと思っていた。コレ、どんな人が得する仕様なのかな?

撮って出しと再現像

産寧坂近くのイノダコーヒー前にある柳が、街灯でキレイに照らされていたので撮ったものです。
まずは、JPEG撮って出しです。ホワイトバランスはオート、スタンダードモードです。

黒つぶれはありますが、そのお陰で余計なものが見えなくて、柳が強調されている、
そういう見方も出来ますが、このカットから、奥行きや、手前の黒つぶれしているところを
もうちょっと出したいなぁ、と思い、Photoshop Camera Raw で上のJPEGをいじってみました。

つぶれていたところを、こんな感じに出すことができます。
昔はJPEGにしてしまうと、黒つぶれを出すことなんで殆ど出来ませんでしたが、
JPEGの質が良くなったのか、はたまたPhotoshop Camera Rawが優秀になったのか、
その両方かはわかりませんが、便利になったものです。
RX100M3を夜に持ち出すときは、今でもときどきRawで撮りますが、
α7RIIIの場合は、JPEGでもこれだけの処理耐性があるので、Rawで撮っていなくても、
後で困ることは殆どありません。

夜の二寧坂・産寧坂あたりをぶらぶらと

二寧坂、産寧坂近くにある法観寺五重塔をバックに
百日紅がモリモリ咲いているポイントがあるようで、
これは夜にでも行ってみるか、ってことで、
仕事が終わってから撮りに行ってきました。
途中で強めの雨に降られましたが、通り雨だったので、
軒下で雨宿りをさせてもらい、ちょっと待っているとすぐに止みました。
下の方のカットでは、雨に濡れた石畳も。
レンズは、TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD これ1本のみです。
手持ちでも絞り開放ISO12800、SS1/30で撮れてしまうんですが、
風が無い夜だったので、三脚使用で、ISO低めのノイズ少な目な
カットも時々撮ってきました。
通り沿いの外灯が、かなり色温度低めだったので、
自分的通常モードである、風景モードからスタンダードモードに変えて、
あまり彩度が上がらないようにしつつ、全然人が居なくなった夜の観光地を、
静かに撮ってきました。
このレンズ、適度にハイコントラストでなかなかの絵を出してくれます。
この価格でこの描写は、凄いんじゃないでしょうか。軽くて取り回しもいいし、
普段からズームを使わない自分でも、すっかり気に入ってしまいました。
いいですよ、コレ。
↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(F2.8,SS1/40,ISO12800)

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(F2.8,SS1/30,ISO6400)

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(F2.8,SS1/40,ISO10000)

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(F2.8,SS1/30,ISO12800)

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(F8,SS2,ISO1600)

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(F10,SS2.5,ISO1600)

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(F2.8,SS1/80,ISO12800)

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(F2.8,SS1/20,ISO12800)