京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

祇園祭の後祭@2019

今年も祇園祭を撮ってきました。後祭です。
大きく有名な鉾は前祭が終ると姿を消しますし、
後祭では四条通歩行者天国が無かったり、
いろいろな屋台の出店が無かったり、
どうしても前祭がメイン、後祭はサブ、的な印象はありますが、
その分、観光客が少なく空いていて、落ち着いた気持ちで
ゆっくり撮影出来るのはいいですね。
昨年は前祭で撮ってきましたから、今年は後祭で良かったかも。
持参した機材は、α7RIII に、レンズ3本。
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD、
Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical、
SONY FE 135mm F1.8 GM です。
めずらしく今回は殆どのカットをRAWから現像しました。
趣味で撮る写真の現像処理は、普段はあまりやらないのですが、
今回はカメラの設定を「スタンダード」で撮ったJPEGが、
ちょっと気に入らなかったのと、今回はたまたま意図せずですが、
RAW形式でも撮っていたものですから、せっかくならRAWからいじるか、
ってことにしました。

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXDf:id:gyaos55:20190720200803j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXDf:id:gyaos55:20190720200954j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXDf:id:gyaos55:20190720202928j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720210819j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720211121j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720211354j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720211444j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720211528j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720211558j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720211658j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720212121j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720212238j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720212448j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720212642j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720212855j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720213028j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190720213151j:plain

↓α7RIII + SONY FE 135mm F1.8 GMf:id:gyaos55:20190720213559j:plain

↓α7RIII + SONY FE 135mm F1.8 GMf:id:gyaos55:20190720213620j:plain

↓α7RIII + SONY FE 135mm F1.8 GMf:id:gyaos55:20190720213753j:plain

↓α7RIII + SONY FE 135mm F1.8 GMf:id:gyaos55:20190720213847j:plain

 

α7RIVが発表!

α7RIVが発表されました。

現行機種である、α7RIIIのユーザーとしては、
ちょっと触れておきたいと思います。
α7RIIIとの違いで注目点や気になったところとして、

・6,100万画素
35mmフルサイズセンサーとして世界最高!
凄い!凄すぎる!けど、現状α7RIIIの4,200万画素で不満はない。
これで、秒間10コマを実現したのはさらに凄い!

・約576万ドットになったEVF
従来の約369万ドットから高解像度化している。
IIからIIIになったときも高精細になっていたが、IIで特に不満は無かった。
しかし、実際にIIIのファインダーを覗いてみて、そのありがたみを実感したので、
自分のような老眼オヤジでも、さらに良くなった事を実感するかも。

・露出補正ダイアルのロックボタン
初めてIVのボディの画像を見たとき、ここにロックボタンが付くと、
頻繁に使う露出補正ダイアルが、非常に使いにくくなるのでは、
と懸念したが、どうやら押すたびに、ロック、アンロックを切り替えできる
ボタンだそうですね。それなら全く問題ナシ。

・「ピクセルシフトマルチ撮影」で2億4千万画素の画像を生成
IIIでも結局この撮影機能を使っていないので、
2億4千万という数字が現実離れの凄さだなぁと思ったり、郷ひろみを連想するだけ。
出会いは億千万の胸騒ぎーっ!

こんなところでしょうか。
他メーカーの追随を許さないアップデートであり、素晴らしいと思います。
あぁ、また、懐事情で悩む日々です。w

曇り空の萬福寺へハス撮りに@2019

今年はまだちょっと、ハスを撮り足らないなぁ、と思っていたので、
近くで手軽にハスの撮影が出来るところ、萬福寺へ行ってきました。
曇り空で蒸し暑い日でしたが、ココでは、三門の下やお堂の中、通路など、
日陰に入ると涼しいところが方々にあって、撮影をしていて、
暑くてたまらん!ってことは全然無く、さらには蚊に好かれることも無く、
落ち着いて撮影させて頂きました。
使用機材は、α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VM
これのみです。
カメラ側の設定の事ですが、いつもならば、クリエイティブスタイルを
「風景」で撮影しておりますが、
この日は、あえて「スタンダード」で撮ってみました。
極力自然な、見たままの色で撮ってみたかったもので。

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190715111352j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190715111744j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190715111846j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190715112012j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190715112305j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190715112529j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190715112914j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190715112946j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190715113144j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190715115642j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190715113705j:plain

 

猿丸神社へ初めて行ってきた@2019

京都府宇治田原町にある、猿丸神社に、初めて行ってきました。
住所は京都府ですが、滋賀県との県境近くにあります。
この日は撮影とは別の目的があって行ったのですが、
青モミジや秋の紅葉も綺麗なところだそうで、
一応カメラも持って、数カットだけ撮ってきました。
使用機材は、LEICA X-E です。
このカメラが描き出す緑は、ほんとに綺麗ですね。

LEICA X-Ef:id:gyaos55:20190713105621j:plain

LEICA X-Ef:id:gyaos55:20190713105912j:plain

LEICA X-Ef:id:gyaos55:20190713110225j:plain

LEICA X-Ef:id:gyaos55:20190713110349j:plain

LEICA X-E                                                        f:id:gyaos55:20190713110505j:plain

 

光明院で初めて、静寂な庭園を楽しんできた@2019

東福寺塔頭の、光明院へ初めて行ってきました。
新緑や紅葉が美しい庭園とのことで、ほんとうはもう少し早い時期、
5月の新緑の頃に訪れてみたかったんですが、なかなかタイミング無く、
結局は7月に入ってからになりました。
拝観料は、勝手に竹筒の中に入れるだけ、受付の方は誰もおらず、
私が入る時点で、靴置き場には2〜3名ほどの靴がありましたが、
とにかく静かな様子です。
建物を奥へ進むと、想像を超える立派な規模のお庭が見えてきました。
そして、とにかく静かです。鳥のさえずりさえも聞こえず。
最近は、過去に穴場だったようなお寺に行っても、
観光客が沢山訪れるようになっていることが多くなってきましたが、
自分が写真を撮るシャッター音が、大きく聞こえるような環境は久々でした。
すでに少し濃い緑になり、新緑色ではありませんが、それでも美しい緑と、
静寂な庭園を堪能させていただきました。
使用機材は、α7RIII にレンズ3本。
Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM
LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH、
SONY FE 135mm F1.8 GM です。

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707114344j:plain

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707114801j:plain

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707114844j:plain

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707115504j:plain

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707115650j:plain

↓α7RIII + SONY FE 135mm F1.8 GMf:id:gyaos55:20190707120005j:plain

↓α7RIII + SONY FE 135mm F1.8 GMf:id:gyaos55:20190707120044j:plain

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707120339j:plain

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707120442j:plain

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707121319j:plain

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707121523j:plain

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707121831j:plain

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190707122355j:plain

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190707122751j:plain

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190707122833j:plain

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190707123031j:plain

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190707123400j:plain

 

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190707123614j:plain

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190707123719j:plain

 

東福寺でちょっとだけ蓮を撮ってきた@2019

東福寺で、蓮をちょっとだけ。
今日は東福寺塔頭である、光明院に行ってみたい、と思い、
それならば、東福寺に車を止めて、蓮も撮らせて頂こう、という事で。
もちろん、本堂で参拝をさせて頂いてから。
そして相変わらず、観光客が多いです。
夏の東福寺で、拝観者があんなに沢山居ることは、
数年前までは無かったことです。
ただ、以前には方々でマナーの悪さを指摘されていたお国の方々も、
最近は随分とマナーが良くなったと実感します。
むしろ、国内の年配者の方が、マナーの悪い人は多いと感じます。
例えば、狭い通路のすれ違いなど、お互いに譲り合えばスムーズにすれ違いが出来る、
神社仏閣では、そんなシーンが意外と多いわけですが、我々より上の世代の方々には、
そんなこと、お構いなしに突っ込んで来て、我が道を歩もうとする人が多いです。
日本人って、昔はもっと他人に気遣いが出来る人種だったと思うのですが。
こればかりは人それぞれですから、自分は自分で、大切に思っていることを
行動で示していきたいと思います。
話しが逸れましたが、ココの池に咲いている蓮、
時期的には少し早いように思いますが、既に見頃でした。
で、池には蚊も多いです。
撮っては動き、を繰り返さないと、たちまち蚊の餌食になってしまいます。
何故か、蚊に好かれる体質なもので。w
今日の機材は、α7RIIIにレンズ3本。
Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM
LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH、
SONY FE 135mm F1.8 GM です。

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707112714j:plain

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707113006j:plain

↓α7RIII + SONY FE 135mm F1.8 GMf:id:gyaos55:20190707113154j:plain

↓α7RIII + SONY FE 135mm F1.8 GMf:id:gyaos55:20190707113250j:plain

↓α7RIII + SONY FE 135mm F1.8 GMf:id:gyaos55:20190707113311j:plain

↓α7RIII + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VMf:id:gyaos55:20190707113650j:plain

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190707124520j:plain

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190707124602j:plain

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190707124958j:plain

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190707125305j:plain

 

曇空の東京駅

一泊の出張で東京へ。
帰りは東京駅から新幹線に乗る前に、このカットを撮りました。
東京駅のリフレクションを、よくSNSで見かけますが、
皆、雨上がりにでも撮りに行っているものだと思っていたら、
打ち水システム」とかいうものがあって、
一定区域に緩やかな水流があって、でもほぼ水たまりなんですね。
皆、ココで撮っていたのかぁ、となって、自分も。
使用機材は、仕事用に持って行ってたこのコンビです。

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD 

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