京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

夜の八坂神社さまで一本の白梅に出会う@2023

ふと思い立って、夜の八坂神社さまへ。
夜になって、なんとなくお参りしたくなったから。
夜ならば観光客も多くはないでしょうからね。
思いがけず、綺麗に咲き始めている白梅に出会い、
ちょっとラッキーでした。
良い香りも漂っていましたよ。
この日、たまたま昼間からカバンに入っていたのは、
Hasselblad X1DII + XCD65 です。
夜の撮影を想定するならば、やはりα7Sなのですが、
気まぐれで思い立って訪れたものですから、
その場にある機材セットで撮ってきました。
もちろんRAWからの現像です。
夜にしては、予想以上に観光客が多めだったので、
三脚使用は諦めて、手持ちです。
ノイズ除去も入れてはいるものの、
このカメラ、夜の撮影でも相変わらず発色がエロい!w
純正レンズの場合の最高感度はISO25600です。
非純正レンズで電子シャッターの場合の最高感度は、
ISO3200に制限されるので、純正の中でもF値明るめの
XCD65だったのは、結果的には良かったかもです。
梅のカットとその次のカットはISO25600です。

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

御香宮神社さま本殿裏の白梅

晴天で寒さが和らいだ日曜日のお昼過ぎ、
近くに用事があったので、ちょっと立ち寄ってみました。
例年早めに咲くここの白梅、
今年も元気よく、でもひっそりと咲いておりました。
使用機材は、
α7S + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.です。
何れも絞り開放で。

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.

 

冬枯れの東福寺さん周辺をぶらぶらと@2023

勝林寺さまをお参りした後は、
東福寺さまやその周辺を、ちょっとぶらぶらスナップしてきました。
ちょっとXCD65の使い勝手など。
描写については以前に触れたように、
シャープネスもボケも素晴らしい現代の高性能レンズ、
といった感じではあるものの、その動きは決して現代風ではありません。
XCD90とは違って、インナーフォーカスでは無いために、
レンズ前群が前後するのですが、このレンズの総重量は、
標準レンズとしては重量級で727gもあります。
AFの際はこの重量の何割程度かわかりませんが、
結構な重量のものが前後するといった印象で、
液晶モニターを見ながらのAFでは、その前群前後の際に
両手で持っていても手が前後に持っていかれ、微妙に動いてしまいます。
これでは正確なAFは無理だろう、ってことで、
やはりEVFを覗きつつ、手と頭でカメラを固定するのが正解でしょう。
某有名写真家さんがyoutubeで、このレンズのAFについて語るに、
歩留まりが悪くて6割くらいは外す、とおっしゃっていましたが、
上記のように重量物の前後駆動が影響しているのかなぁ、
と想像するところです。

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

↓Hasselblad X1DII + XCD65

勝林寺さまで盛り盛りゴージャス花手水を愛でる@2023

立春のこの日、
日中は、春の訪れが近い事を実感させるような、
ぽかぽか陽気で、撮影日和となりました。
ほんならやっぱりお花を見に行こうやんかいさ!
ってことで訪れたのは、東福寺塔頭の勝林寺さまです。
もう何度もお参りさせて頂いておりますが、
盛り盛りゴージャスな花手水がステキなお寺さんです。
訪れてみると、やはり盛り盛りゴージャスなのは最早標準仕様。
そして特に手前の方には春を感じる優しいお色のお花たちが沢山。
相変わらずの見応え盛り盛りで、楽しませて頂きました。
使用機材は、
Hasselblad X1DII + XCD65、これのみです。
今回はJPEGからの調整ですが、コントラストが高過ぎで
どうにもならないカットもあったり。
でもRAWだと1カットが100MBを超えるので、
常にRAWで撮るのも考えものだったり、
もどかしいところです。

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

↓Hasselblad X1DII + Hasselblad XCD65

 

節分の夜の御香宮神社さまで@2023

週末の仕事帰り、
いつものように気分転換に
御香宮神社さまに立ち寄ってみました。
すると沢山の提灯あかりが。
そこで気づきました。
今日は節分やったんかぁ。
ってことは、早く帰って恵方巻きをいただいて、
豆まきして、豆食べないと。
その前に今年もこの様子を写真に撮っておくか。
で、RX100M3です。
古くて小さいセンサーなので、
どうしてもシャドウ部はノイズ多めですが、
これだけ写れば上等です。
オリオンとお月さまのセットも。

↓RX100M3           

↓RX100M3           

↓RX100M3           

 

圓光寺さまの雪景色を久々に楽しむ@2023

久々に圓光寺さまの雪景色を楽しんできました。
ブログの更新が遅れている間に、1月が終わってしまいしたね。
24日夜からのドカ雪で、京都市内の交通機関
一般道路も含めて完全に麻痺状態に陥ってしまいましたが、
私はというと、24日の夕方、ちょうど大雪が降り出す直前から、
新幹線で東京へ出張。
車中では、SNSなどから得られる情報で、京都市内にも雪が積もり始めていると知り、
出張がなければ雪景色の撮影に行けるのに、などと呑気な事を考えておりました。
ところが25日にかけて、交通麻痺のためにかなり大変な状況になっていると知り、
出張のお蔭で自分は難を逃れることが出来たと、思い知りました。
しかしその後、今シーズンにはまだ撮れていない雪景色をなんとか、
と思っていたら、どうやらちょうど週末に少しの積雪が望めそう、
ってことで、土曜日の朝から向かったのは圓光寺さまです。
ここで雪景色を撮るのは4年ぶりですから、
結構新鮮な気持ちで楽しんできました。
自分が乗る車は、四輪駆動+スタッドレスタイヤを履いているので、
京都市内で積もる程度の雪ではなんともありません。
ですから、圓光寺さまの駐車場までの道に積雪があっても、
余裕でたどり着けるだろうと思っていたら、甘かった。
いや、甘かったのは自分では無く、
この道路状況でタイヤチェーンも巻かずにツルツルタイヤで
目的地に向かおうとする引っ越し業者のトラックです。
案の定、圓光寺さま近くの坂道で立ち往生し、道路を封鎖しております。
仕方がないので近くのコインパーキングに駐車して、そこから歩いて行くことに。
あれだけテレビのニュースなどでも、ノーマルタイヤでは危険だと、
告知しているにもかかわらず、引っ越しの仕事に使う車がこれでは
認識が甘いのか、準備を怠ったのか、その両方でしょうけれど、
困ったものです。
気を取り直して、圓光寺さまに到着すると、
そこには予想どおりの美しい雪景色が待っていました。
境内では混雑は無く、寒い中ではありましたが
落ち着いた気持ちで撮影を楽しむことが出来ました。
使用機材は、
α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD と、
α7RIVにはレンズ2本、
Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical と、
FE 85mm F1.4 GM です。
カット数多めですが、一気にアップします。

↓α7RIV + FE 85mm F1.4 GM              

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + FE 85mm F1.4 GM              

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + Voigtlender NOKTON 40mm F1.2 Aspherical

↓α7RIV + FE 85mm F1.4 GM              

↓α7RIV + FE 85mm F1.4 GM              

↓α7RIV + FE 85mm F1.4 GM              

↓α7RIV + FE 85mm F1.4 GM              

↓α7RIV + FE 85mm F1.4 GM              

↓α7RIV + FE 85mm F1.4 GM              

↓α7RIV + FE 85mm F1.4 GM              

↓α7RIV + FE 85mm F1.4 GM              

↓α7S + TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

 

夕暮れどきの氏神さまで白梅など@2023

週末、鍼灸院に行った帰りに、
夕暮れどきの氏神さまへ。
本殿裏でひっそりと白梅が咲き始めておりました。
α7RIVとセットにしたレンズは、
久々にULTRON 28mm F2 VM です。
周辺描写の甘さはあるものの、
スナップ撮影では気になりませんし、
結構立体感を表現してくれます。

↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM