α7RIIが到着しました。
今回は清水の舞台より、もうちょっと高いところ、そう、京都タワーから飛び降りるくらいの覚悟で購入しました。
発売日すぐに購入に踏み切れなかった一番の理由は、やっぱりその価格です。
ソニーデジタル一眼カメラ史上最高価格なわけですから、それは躊躇しますよね。α7IIでもいいか、と、何度も思いましたし、
いろいろ購入パターンのシミュレーションもしました。
どこで購入してどんな特典を利用するか、何を下取りに出したらいくらになって、下取り特典はどれくらいになるか、
α7IIならば、下取りは出さなくても良いか、α7RIIならば、あれもこれも下取り出さなきゃ厳しいなぁ、などなどです。
結論としては、下取りに、レンズ３本、ボディ１台、下取り特典などを利用して、α7RIIを、販売価格の半額近い価格で
ゲト！となりました。
おそよ２年ほど愛用した、α7Rは、もちろん下取りに、それから、24mmという画角に馴染めずに、あまり使っていなかった
ソニーAマウントのディスタゴン24mmも。あとは気休め程度の価格にしかならないかもと思いながらも、極端に使用頻度が少なかった
旧東ドイツ製のカールツァイスイエナパンコラー50mmと、同じくカールツァイスイエナのゾナー135mmもドナドナ。
この２本で、意外にも1.5諭吉になりました。
で、相変わらず最初から非純正レンズを装着して記念撮影。
これから多分こいつは、α900のように、長い付き合いになりそうな気がします。
