久々に貴船神社に行って来ました。
今は川床のシーズンなので、あの狭い山奥に人いっぱいでした。相変わらずあのお国の方々も沢山。
因みに、貴船の川の上に出るお座敷は「川床(かわどこ)」と言い、鴨川では「床(ゆか)」と言います。
最近は地元京都の人でも、これを知らない人が多いようですが、鴨川では「川床」とは言いませんので、
使い分けましょう。そういう自分も若かりし頃にタクシーの運転手さんに教えてもらったのですが。。。
で、本題ですが、α7RIIの初出動となりました。さらには、レンズ補正アプリも初使用。
自分の場合、レンズの性能を補完するような補正は、あまり必要と思っておりませんが、
このカメラアプリをインストールすることで、レンズ名を入力すると、
焦点距離、解放F値、さらにはレンズ名までも、画像データのEXIF情報に追加してくれるとのことで、
この部分に大きなメリットを感じておりました。念願かなってこのアプリも初めての試用となりました。
社外製マニュアルレンズをアダプター経由で使っていると、EXIFには焦点距離もレンズ名も出てきませんから、
似た焦点距離のレンズを複数持ち出すときなどは、どの画像がどっちのレンズで撮った画像なのか、
分らなくなるときが結構ありました。このアプリを使っていれば、今後そういう事も無くなって
いいなーと思っておりました。
ただ、このレンズ補正アプリが使いにくいこと。液晶表示の設定から、各種設定から、カスタムボタンまで、
このアプリを立ち上げると全部変わってしまいます。補正そのものの設定はわかり易くなってはおりますが、
肝心のカメラの使用感をスポイルしてしまうようでは、本末転倒だと思うのですが。開発側としては、
何か制限や考えがあってのことかもしれませんが、アプリ使用の有無で、こんなにまで使い勝手が変わるのは、
自分としては「アウト」です。自分が不器用で融通がきかないだけかもしれませんが。
よって、最初の数カットですぐに使うのを止めてしまいました。
もうちょっと何か別の設定による使い方あるのか無いのかわかりませんが、要検討です。
使用機材は、上記のとおりα7RII、レンズは3本持参しました。
フォクトレンダーNOKTON 35mm F1.2 VM II と 同じくフォクトレンダーHELIAR classic 75mm F1.8 VM、
それから、いつも期待以上の描写な純正ツァイスレンズである、Sonnnar T* FE 55mm F1.8 ZA です。
コレといった写真が無く、多数ピックアップしてしまいましたので、2回に分けて。
↓α7RII + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 VM II
↓α7RII + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 VM II
↓α7RII + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 VM II
↓α7RII + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 VM II
↓α7RII + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 VM II
↓α7RII + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 VM II
↓α7RII + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 VM II
↓α7RII + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 VM II
↓α7RII + Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8 VM
↓α7RII + Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8 VM
↓α7RII + Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8 VM
↓α7RII + Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8 VM
↓α7RII + Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8 VM
↓α7RII + Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8 VM
↓α7RII + Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8 VM
↓α7RII + Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8 VM