京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

Planar T* FE 50mm F1.4 ZA が発表されました

昨日、海外発表されたコレには、触れておきたいと思います。
こんなのが登場するとは、噂も知りませんでした。
LEICA Q の入手で、写真機材の物欲が、一旦満たされた感がありますので、
最近は、あまり貪欲に機材の情報収集をしておりませんでした。
油断しておりました。www
自分が好きな単焦点レンズの画角は、28mm、35mm、50mm、85mm、135mm
これより長いのは70-200がありますが、持ち出す頻度は非常に少ないです。
もちろん、画角が好みかどうかの他に、レンズが重いから、という
当然のような理由もありますが。
で、この、好みの画角の内、50mm前後は特にいろいろ試したくなるものですから、
現状で既に何本かの、所謂標準レンズを所有しております。
LEICA Q 入手のための下取りに、45mm、50mmが各1本ドナドナされましたが、
それでも現状手持ちは以下のとおり。
LEICA SUMMICRON-R 50mm F2
LEICA SUMMICRON-M 50mm F2
・Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM
・Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 VM
Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM
Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
・INDUSTAR-61L/Z-MC 50mm F2.8
これだけあっても、LEICA SUMMILUX-M 50mm の現行ASPHモデルは、
いつか機会があれば入手したいなーなどと考えてしまうのは、
はい、そうです病気です。w
そうは行っても、α900の入手から、散々待ったはずのPlanar T* 50mm F1.4 ZA は、
結局入手を見送ったままです。これが登場するまでの、間に合わせ的に入手したつもりの
SUMMICRON-R 50mm が、最高に気に入ってしまって、待たされ過ぎたこともあり、
Aマント50mmプラナーへの物欲が失せてしまいました。
しかし、α7RIIを使っていて、絞り開放でもシャープな大口径標準レンズが
欲しいなーと思うことは、時々あるわけです。
早速、ソニーUKサイトの情報から、MTF曲線を確認してみたところ、
絞り解放から、なかなか優秀のようですね。まあ、最新のレンズにおいて、
この、絞り解放描写が甘くてよいということは、もう考えにくいですが。
これを入手すれば、SUMMILUXに対する物欲を打ち消せるかなぁ、とか、
プラナー」銘が付いているだけで、自分が呼ばれているような気がする、とか、
入手の動機となる理由はいろいろ頭に浮かびます。
はい、これがつまり病気です。www
上記手持ちの何れかと引き換えに、入手するかどうか、考え中。。。