京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

中判ミラーレス!?

いつかはズミルックス35mm ASPH、と。
35mm好きの自分としては、ずーっとそう思ってきたのですが、
ここへきて、中判ミラーレスカメラなんてものが気になっております。
HASSELBLAD X1D II 50C と、
HASSELBLAD XCD 45mm F4 P の組み合わせが最高なんですよね。
その佇まいだけでもほれぼれしますが、それよりもさらにほれぼれするのが、
5,000万画素ソニー製センサーが描くその絵の説得力!
もうこれにしてやられてしまっているわけです。
問題は5,000万という画素数の多さでは無いんです。
その多さだけで言うなら、既に手元には6,000万越えの画素数を持つ
天下無敵の35mm判フルサイズミラーレスカメラがあります。
X1D II の絵の凄さは、そのリアリティなんだと思うのですが、
少ないながらも方々に上がっている作例を拝見すると、
なんんんんじゃこれはぁーーーーーーーっ!
と思わず声が出てしまいます。
細かい事を言い出すと、やはり16bitRAWであったり、
1ピクセル当たりの大きさの余裕から来る色彩情報量の多さであったり、
ダイナミックレンジの広さであったり、
ということなんだろう思うのですが、
ボケ方や立体感なんかが、35mm判フルサイズのそれとは
やっぱり違うんですよね。
そろそろ自分にご褒美を(何の?)と思ってズミルックス35mmが近づいてきたか!
と考えていたところへ、もうちょっと我慢したら、チューバンミラーレスッ!
しかもプロもあこがれるハッセルブラッドさま!
なんて、妄想と物欲は果てしないです。
あー、めでたいめでたい。www