ちょっと暖かく、スナップ日和となった節分です。
こちら、長岡天満宮さまでも梅の花がそろそろ咲き始めているだろうと、
訪れてみました。
品種や日当たりの違いにもよるでしょうけれど、
結構しっかり満開近い木もあれば、
ようやくちらほら咲き始めたものもあって、
それなりにスナップ撮影を楽しみました。
このこところ、純正レンズの描写を楽しんできたX2Dですが、
この日はフルサイズ用非純正レンズを2本、持ち出しました。
広角には、PENTAX FA 43mm F1.9 Limited と、
標準に近い中望遠には、Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZF.2 です。
このカメラでフルサイズ用レンズを使用する場合は、
どうしても四隅が蹴られ気味だったり、
そうでなくとも描写が甘くなったりすることが多いので、
縦横非3:2の天地のみクロップで使用することが多いです。
この日もやはり3:2クロップで。
大口径で描写のいいレンズは、やっぱりいい立体感を表現してくれますね。
絞り開放描写では、少々緩さがあっても、
やっぱりこういう写りは自分好みだなぁ、と思います。
まずはその１として、FA 43mm Limited でのカットから。
↓Hasselblad X2D 100C + PENTAX FA 43mm F1.9 Limited
↓Hasselblad X2D 100C + PENTAX FA 43mm F1.9 Limited
↓Hasselblad X2D 100C + PENTAX FA 43mm F1.9 Limited
↓Hasselblad X2D 100C + PENTAX FA 43mm F1.9 Limited
↓Hasselblad X2D 100C + PENTAX FA 43mm F1.9 Limited
↓Hasselblad X2D 100C + PENTAX FA 43mm F1.9 Limited
↓Hasselblad X2D 100C + PENTAX FA 43mm F1.9 Limited
↓Hasselblad X2D 100C + PENTAX FA 43mm F1.9 Limited
