京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

光徳寺の桜ライトアップを見上げる@2019

先日、仕事を終えてから、光徳寺に立ち寄ってみました。
小さなお寺に立派な桜の木があり、見頃になるとライトアップされています。
ちょっと遅い時間だったので、半分諦め気分ながらも、
車で通り掛かると、門は閉まっていたものの、ライトは付いていました。
門の上に、モリモリと元気よく咲いてる桜をiPhoneで。

↓ iPhone7                                                                           f:id:gyaos55:20190409223457j:plain

 

仕事帰りの公園で水鏡の夜桜を@2019

昨夜は仕事帰りに、近くの運動公園に立ち寄ってきました。
運動公園とは言っても、
野球場1面と、テニスコート4面ほど、フットサル場1面、
その程度ですが、わりと立派な桜の木があります。
そして、小川を挟んで向こうには、松本酒造さんの名物煙突。
雨上がりだったので、駐車場には水たまりがあるだろうと、
水鏡と、煙突と、桜、これをセットにしようと思い立ち、
立ち寄った次第です。
ここの桜は例年、この周辺に比べて若干遅めなので、
ちょうどいいアンバイでした。
使用機材は、RX100M3とマンフロットのミニ三脚です。

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妙満寺の枝垂れ桜に会いに行った@2019

上賀茂神社の後は、妙満寺へ。やはり穴場狙いです。w
昨シーズンの冬だったか、積雪があったときに一度訪れておりましたが、
桜のシーズに来るのは初めてでした。
大書院前には立派な枝垂れ桜が、ちょうどいい具合に咲いておりました。
多くはないのですが、他にも桜の木はありました。
しかし、この桜が明らかに主役の風格で咲き誇っておりましたので、
この1本を、ああでもない、こうでもないと、撮り続けました。
そろそろ帰ろうかと思った頃に、それまで隠れていた太陽が、
少し薄日が差す程度に光を届けてくれたものですから、そこからまた
ああでもない、こうでもないと。w
使用機材は、α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F.2 Aspherical、
全カットでこの組み合わせです。

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407144408j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407144512j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407144711j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407144824j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407145213j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407145706j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407150207j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407150407j:plain

 

上賀茂神社で桜いろいろ@2019

前日までは、久々に早起きして、又兵衛桜を撮りに行くつもりだったのですが、
体調がいまひとつ優れなかったので、京都市内であまり混雑無く
車で撮りに行けるスポットを考え、まずはここ、上賀茂神社へ。
いやいや、体調が優れないのなら、家で大人しくしとけよ!
ってことなんですが、桜がピークとあってはそういうわけにも行かず。w
因みに、ここ上賀茂神社は、京都に三つある一宮の内のひとつです。
予想どおり、大した混雑は無く、特に海外観光客が少ないので、静かです。
気持ちのいい晴天下、気持ちのいい場所で気持ちよく撮影させて頂きました。
使用機材は、α7RIII にレンズ2本。
Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalと、
SONY FE 85mm F1.4 GM です。
実は、LEICA Q もカメラバッグに入っておりましたが、
出かける前に入れ替えたバッテリーの充電が出来ていなかったという不手際。
単なる重りになっておりました。w

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407132431j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407133005j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407133119j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407134828j:plain

↓α7RIII + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Asphericalf:id:gyaos55:20190407134926j:plain↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190407135951j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190407140554j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190407140300j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190407141035j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190407141342j:plain

 

十輪寺で「なりひら桜」を初めて愛でる@2019

この週末は、京都でのお花見はピークを迎えており、
各地で大混雑となっているようです。
2年前、平日の夜ではありましたが、蹴上のインクラインなどは、
まだあまり知られておらず、数人のカメラマンが居る程度でしたが、
昨夜は夜中の2時になっても、カメラマンがいっぱいだったとか。
とにかく混雑は嫌だったので、穴場スポットで静かに撮影したいと思い、
十輪寺へ行ってきました。
穴場とは言っても、「そうだ、京都 行こう。」で取り上げられたことも
あるようですが、訪れてみると、予想どおり、人が少なく、
落ち着いてゆったりとお花見、撮影ができました。
使用機材は、α7RIII にレンズ1本のみ。
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)です。

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406141213j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406141438j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406141530j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406142141j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406142211j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406143313j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406143434j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406143533j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406143614j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406143740j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406143714j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406144029j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406144405j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190406144535j:plain 

祇園白川ライトアップ再開を喜ぶ@2019

祇園白川の桜ライトアップが、3年ぶりに再開されたとの事で、
これは撮りに行かねば、ってことで仕事を終えてから直行しました。
3年前にも行ったような気がしますが、まず、とにかく人が多過ぎたこと、
これには参りました。さらには、マナーの悪さですね。巽橋などは、
非常に狭い橋で、人の通行は当然のようにあるにもかかわらず、
橋の真ん中に平気で三脚を立てる人、橋げたに腰掛ける人、いろいろマナーに
問題アリな人々を目にしました。細くて短い通りのライトアップですが、
その通り周辺にも人が溢れかえってしまって、車の通行にも支障をきたしたり、
周辺のお店もかなり困っておられたんじゃないかということは、
想像に難しくありません。あれじゃ、中止になっても致し方無いと思いました。
それが、なんと今年は再開されたと。写真を撮りたい側としては、
嬉しい話ですが、恐らく主催者を始め、いろいろな人たちの努力があってのこと
と思います。訪れてみると、マナーの悪さを注意する係の人や、
車道に人が溢れかえらないよう、交通整理をする人、いろいろと良く考えられた
開催であることが伺えました。2年間中止になったせか、人の多さも随分マシに
なっておりましたし、(それでも多いことは多いですが)撮影を楽しむには、
充分な状況でした。ありがたや!
使用機材は、α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)、
これ1本のみです。ズミルックスも持って行きましたが、結局使わず。
川の水面をなめらかにするために、時々マンフロットのミニ三脚を使いました。
ミニ三脚の拙い雲台でも固定出来てしまうレンズの軽さ、
すばらしいと思います、このレンズ!

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190404192543j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190404194233j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190404195427j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190404200158j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190404201047j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190404202453j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190404203640j:plain

↓α7RIII + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190404203958j:plain

 

月桂冠裏の夜桜をもう一度捕まえる@2019

昨日にアップした、月桂冠裏の夜桜ですが、
イマイチ納得がいかず、これはやはり最新機材に手助けを頂いて、
捕まえ直そうと、また、撮ってきました。物好きなオッサンです。w
前日より薄雲がなくて、空の色がスッキリしていたことも幸いしました。
使用機材は、α7RIIIにレンズ2本。
LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.と、
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)です。
ま、やっぱり手振れ補正に助けて頂くことで、SSをゆっくり目に出来て
ISOが低めになってくれて(とは言っても10,000とか12,800ですが)
ノイズが少な目になったり、コントラストも上がったり、ってことですね。
良い機材は、無い腕を助ける!!
それにしても、タムロンのこのレンズ、ほんとにいい仕事してくれます。
自分がこんなにズームレンズを持ち出すのは、今までに無いことです。

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190403211446j:plain

↓α7RIII + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190403211501j:plain

↓α7RIII +TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190403212122j:plain

↓α7RIII +TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190403212833j:plain

↓α7RIII +TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190403213516j:plain

↓α7RIII +TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD(Model A036)f:id:gyaos55:20190403213608j:plain