SONYの「アクセサリーシュー」が,RX1やα99の登場以降は規格が新しくなり、「マルチインターフェースシュー」
なるものになって、いろいろと対応機器が増えました。マイクやビデオライトなどのAV機器用アクセサリーがあったり、
汎用シューとの互換性を持たせたりと、将来性を考えると致し方ない変更なのでしょう。
しかし、この変更のために、元々手持ちのストロボが、RX1、RX100M2やα7Rで使えなくなっていたので、
何れはこのアダプターを入手せねば、と思いながら、ソニーストアーでも、各通販サイトでも欠品続きだったために、
ずっと入手出来ずにおりました。これは早く入手しないと、何れは廃番になるんじゃないか、と懸念していたところに、
たまたまヨドバシで僅かに在庫ありになっていたので、ポイントでゲトしました。
これで、α7Rでの物撮りなんかも出来るようになります。
で、上の写真はネタカットです。RX100シリーズの中で、唯一M2だけにこの「マルチインターフェースシュー」があるので、
旧アクセサリーシューでは最大のストロボ、HVL-F58AMを装着してみました。とてもじゃないですが、
カメラだけでホールドできるもんじゃありません。ストロボを持つ方が安定します。まあ、こんな使い方する人は
あまり居ないでしょうけれど、当たり前ですがちゃんと装着出来ますし、正常に機能します。