京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

今、興味のある沼(機材)

なんやかんやで年明け後も、年末から続くドタバタの延長戦、と言う感じだったり、
週末は休んではいるものの、疲労回復優先や、天候が悪かったりで、
写真を撮りに出かけることが出来ておりません。
そんな事からこのブログも更新が滞っております。
無理やりブログ更新ネタを絞り出すわけでは無いのですが、
ここで、自分の頭の中を整理する上で、ちょっと機材ネタなど。
昨年秋には念願叶って、LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.FLEを入手し、
昔から手にしたかったライカのレンズ3本が揃いました。
3本の内、他の2本は、
SIMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.
SUMMICRON-M 90mm F2 E55
です。
カメラボディについても、現状で結構満足はしております。
フルサイズ最高画素数であるα7RIVと、
軽量コンパクト且つ高感度に強いα7S、
イカの描写を気軽に楽しめるLEICA Q、
仕事カバンに入れっぱなしに出来るコンパクト高画質なRX100M3、
となっております。
が、
手持ちの機材に満足し、納得し、気になる機材がもう無いのか?
と聞かれれば、そこはやはり「沼」ですからw、もちろんあります。
気になる機材として、比較的ハードルが低めなところでいくつか上げます。
RX100M3は、フルサイズ換算200mmまでカバー出来るようになった
RX100M6かM7にしたいなぁ、とか、
35mmズミルックスを入手する際に、Aマウントの70-200mm F2.8を下取りに
出したので、タムロンの70-180mm F2.8は何れ入手しておかねば、とか、
現行ズミルックス35mmはレンズ長が長めなので、α7Sに装着して小さいカバンで
出かけるときのために、もうちょっと短い35mmがいいのになぁ、と考えると、
NOKTON classic 35㎜ F1.4 VM あたり、過去に一度手放してはいながら、
もう一度ゲットしようか、とか、
いや、もっともっと小さいところでライカのエルマーやズマロンの35mmなんて
いいよねー、とか、
でもAFで純正の Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA を買い戻す方が
便利でお気軽なところがいいよねー、とか...。
そんなような、ハードル低めの沼に浸かりに行かない理由は、
もっと深ーい沼にも興味があるからなんですが。
その沼の名は、
"Hasselblad"
と言います。
つづくw