京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

28mm編@猛暑の黄梅院に初めて行ってきた2020

この日も猛暑ではありましたが、
お盆休み中に全然写真を撮りに出かけていないので、
ちょっと撮りに行きたいと思っておりました。
元々暑さには強い方(寒さには強くは無い)なので、汗をかきながら撮影するのも
いいだろう、ってことで訪れたのは、大徳寺塔頭である黄梅院です。
例年ならば、春と秋の限定拝観になっているようですが、公式インスタによると、
「かねてよりの皆様のご要望にお応えすると共に、今般の疫病退散を祈念し、少しでも癒しの
ひとときをと、令和2年6月1日より期間を設けない拝観を開始いたしました。」
とのことです。
訪れたタイミングで、数人の拝観者が出てこられましたが、その後は誰にも合わず、
想像以上に広い境内を、貸し切り状態で拝観させていただきました。
立派な庭園と、広い境内に隅々まで完璧にお手入れが行き届いた徹底ぶりに、
感動すら覚えました。見所満載の境内に、暑さや時間を忘れて、テンションアゲアゲで
撮影させて頂きましたので、カット数多めです。
使用機材は、α7RIVにレンズ2本。
Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM
LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.です。
ULTRONは、α7RIIIで使っていた頃、非常に立体感ある描写でありながら、
結構絞り込んでも周辺が流れるというネガなところがある、そう認識していたのですが、
たまたまyoutubeで、LEICA M10Rのレビューの中で、使われているのを見て、
結構解像しているなぁ、と思い、7RIVならまたちょっと違うかも、ってことで、
持ち出しました。違うかも、と思った根拠は、15mm超広角の、
SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 AsphericalIIを使った際に、
RIIIよりもRIVの方が、周辺光量落ちが少なくなっているのを認識していたからです。
センサー前面1画素ごとのマイクロレンズが、改良されているのかなぁ、なんて
勝手に思ったり。実際に絞り込んだカットは少なめですが、
絞り込んだカットで見ると、周辺の流れはちょっとマシになっているような気がします。
まずは、28mmでのカットからです。点数多めです。

↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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↓α7RIV + Voigtlander ULTRON 28mm F2 VM

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