今年もこの季節、枝垂れ梅が見頃を迎えた城南宮は、
かなりの人出で混雑しているもよう。
ならば混雑を避けるために、神苑の拝観時間が過ぎた夕暮れ時の
真っ暗になる前に行ってみよう、と訪れてみました。
神苑に入ればもちろん、圧倒的な量で降り注ぐような枝垂れ梅を
楽しめるのですが、神苑の外、城南鳥井をくぐってすぐのとこころにも
1本だけ枝垂れ梅があります。これをちょっと引きで撮ってみるか、
と考えて持参したのは、FE 135mm F1.8 GM です。
1枚目のカットだけ、NOKTON 40mm F1.2 Aspherical ですが、
これがまたいい味出してくれます。
ボディはα7RIVで撮ってきました。
まずは本殿を参拝させて頂き、1本の枝垂れ梅に向かおうとすると、
その日の仕事を終えて切り上げるところでしょうか、
神職の方がおひとり、カメラを肩から下げて同じ枝垂れ梅に向かい、
撮影していらっしゃいました。この時間でもちらほらと訪れる方々も、
キレイに見頃になったこの枝垂れ梅を撮影されておりました。
また、神苑には、1ヶ所、道路に面した鉄格子の門があります。
恐らく神苑内のメンテナンス用に設けられた門で、
普段は閉ざされておりますが、外の道路からは普通に中が見える状態です。
ここからも失礼して、数カット撮らせて頂きました。
何か所かで梅を撮りましたが、あっという間に桜の季節も訪れますね。
楽しみです。
↓α7RIV + Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical
↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM
↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM
↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM
↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM
↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM
↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM
↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM
↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM
↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM
↓α7RIV + FE 135mm F1.8 GM