宇治川派流も、お花見スポットとしてすっかり有名になってきました。
この日も仕事を終えてから向かったわけですが、
有名スポットになった、月桂冠大倉記念館裏では無く、
マイナーな「であい橋」へ。
マイナーとは言うものの、映画でも使われた場所で、珍しくY字型にかかる橋です。
映画「君の膵臓をたべたい」でロケ地として使われました。1枚目のカットです。
左側、橋の向こうにライトアップされた桜。宇治川派流の桜並木の1本ですが、
毎年隣の民家がライトアップされています。で、もう一方の桜は、
橋の途中から覆いかぶさるように咲いており、映画でもこの桜が登場しておりました。
ならば、コッチの桜を自前でライトアップすれば、
橋のアッチとコッチで面白いカットになるかなぁ、と考えた次第です。
ってことで、右側の桜は、下からLitraTorch2.0と手前からはLEDズームライトで照らしました。
民家のライトアップと、照明の色温度に随分と差がありますが、そこはご容赦下さい。
良いか悪いか、面白いかどうか、わかりませんが、少なくとも自分としては、
イメージ通りのカットが撮れました。
下の二つはもう定番スポットになっておりますから、まあ、こんなもんでしょうか。
使用機材は、
α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD で。
↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD
↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD
↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD