京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

嵐山竹林の小径を真夏の早朝に@2024

日中は海外からの観光客で大混雑となっている嵐山、
そのことは広く知られた事実ですから、
国内の観光客はもうあそこへ行こうとは、なかなかなりませんね。
それでもいつかあそこで夏の竹林を撮りたいと思ってきたのですが、
どうやら早朝ならば人が少ないとの情報を見つけたので、
6時ごろに到着するように出掛けました。
同じようなことを考える人は結構居るもので、結論から言うと6時では遅かった。
もうちょっと早く出れば良かったのですが、それは今後に活かすということで。w
奥行きのあるカットが好きなのですが、機材、レンズが変わっても
結局似たようなカットばかりですみません。
使用機材は、
α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2 と、
Hasselblad X2D 100C にはレンズ2本、
XCD38V と 昨日ゲットした SAMYANG 135mm F2.0 ED UMC です。
SAMYANG 135mm は初陣となったわけですが、
その描写はなかなかももんです。
絞り開放でのピント面はしっかりシャープでありながら、
硬すぎないことが、立体感に貢献しているように感じました。
ピントリングは少々重めですが、使いにくいというほどではありません。
出番が多くなるレンズではありませんが、αでも使えるので、
ちょくちょく出番があると思います。

↓Hasselblad X2D 100C + XCD38V

↓Hasselblad X2D 100C + XCD38V

↓Hasselblad X2D 100C + XCD38V

↓Hasselblad X2D 100C + XCD38V

↓Hasselblad X2D 100C + XCD38V

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓α7RIV + TAMRON 28-75mm F2.8 Di III VXD G2

↓Hasselblad X2D 100C + SAMYANG 135mm F2.0 ED UMC

↓Hasselblad X2D 100C + SAMYANG 135mm F2.0 ED UMC

↓Hasselblad X2D 100C + SAMYANG 135mm F2.0 ED UMC

↓Hasselblad X2D 100C + SAMYANG 135mm F2.0 ED UMC

↓Hasselblad X2D 100C + SAMYANG 135mm F2.0 ED UMC

↓Hasselblad X2D 100C + SAMYANG 135mm F2.0 ED UMC

最後はウチの小次郎くんです。