京都周辺気まぐれ風景

京都在住。地の利をいかして神社仏閣によく撮影に出かけます。

ある晩春の夜の八坂さん@2019

ふと思い立って、夜の八坂神社で写真を撮ってみようと。
で、そのときに持っていたカメラは、夜撮影が苦手なLEICA X-E。
何が苦手かと言うと、こういう事です。
あまりノイジーな写真にしたくないからと、
ISOを低めに固定したときに、SSが1/2秒より長くなってくれずに、
暗い写真になってしまいます。
「そんな細かいSSの計算なんか、やってられるか!」
とカメラに言われているような気がしますが、
例えコンデジでも、ライカさまに言われるなら、
「はい、すみませんです!」
と答えるしかありません。www
よほど真っ黒けになっていない限り、後でいじればシャドー部なんかも、
結構出てきますからね。
ってことで、すべて LEICA X-E です。
それにしても、ここ八坂さんを訪れていた人の殆どが外国人観光客でした。

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楠の並木の緑がキレイだったので

昨日、仕事で大阪へ行った帰り道に。
鶴見緑地の横を通る花博道には、楠の並木があります。
この時期、楠の木の緑はほんとに美しいんですね。
何十年も生きてきて、この春に初めて気付きました。
コレを撮るために、緑をキレイに写し取ってくれるこのカメラを持参。
LEICA X-E にて。

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新緑の桃山御陵を散歩@2019

散髪屋さんに行った帰り、桃山御陵に立ち寄って散歩してきました。
爽やかな新緑の中を散歩しつつ、運動不足の日々ですから、
偶にはあの長い階段を上がるのもいいだろう、と。
230段の階段を上がると、そこには明治天皇陵があり、
その横の坂道を少し下ったところには、明治天皇の皇后さまのお墓である
昭憲皇太后陵があります。
写真には写っていませんが、小さな虫が大量発生しており、
散歩中は終始、目やレンズをめがけて飛んできますので、
写真の雰囲気とは裏腹に、ちっとも爽やかな気分には浸れず、
終始、手で虫を払いながらの散歩になってしまいました。
いい運動にはなりましたが。w
使用機材は、α7S と、
Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM のセットです。

↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VMf:id:gyaos55:20190512160720j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VMf:id:gyaos55:20190512160831j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VMf:id:gyaos55:20190512162336j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VMf:id:gyaos55:20190512162606j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VMf:id:gyaos55:20190512162710j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VMf:id:gyaos55:20190512164041j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VMf:id:gyaos55:20190512164518j:plain

 

城南宮でツツジや新緑などを愛でてきた@2019 FE85F14GM編

城南宮での写真、最後はFE85mmでのカットです。
85mmで撮っていて、せっかくつい先日入手したのだから、
やっぱり135mmを持ってくれば良かったかなぁ、と思ったりもしましたが、
まあ、それなりにいろいろ撮ってきました。
このレンズについては、もう私ごときがどうこう言うまでも無く、
なにしろG Master なレンズですから、やっぱり満足度は高いです。
70-200F2.8のAマウントで、ソニーの初期のもの(設計はミノルタ時代)を
円高の頃にアメリカの通販サイトから購入したものが手元にありますが、
これをEマウントのGMに買い替えようかと考えたりもするんですよね。
レンズ沼は物欲沼ですからね。www
でも85,135mmの2本のGMがあれば、出番が少ない70-200F2.8は、
Aマウントのままでいいかなぁ、と思ったり...。

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190506112059j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190506112315j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190506112937j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190506113332j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190506113721j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190506113854j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190506114323j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190506114453j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190506114904j:plain

↓α7RIII + SONY FE 85mm F1.4 GMf:id:gyaos55:20190506120621j:plain

 

城南宮でツツジや新緑などを愛でてきた@2019ノクトン35mm編

ズミルックス編に続いては、
α7Sと、Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMのコンビでのカットを。
ズミルックス編より点数少な目ではありますが。
やっぱり相変わらず良く写るレンズです。
いつかは LEICA SUMMILUX-M 35mm F1.4 ASPH.を入手したいと、
長年ずっと考えておりますが、実際にこのレンズを使ってみると、
これで充分やん!ほんなら何か!?ズミルックスやったら、価格差のとおり、
このレンズの6倍もええ写りで6倍の満足度があるか!?
いやいや、なんぼなんでも、そんなことはおへんでしょうが。www
と自問自答を繰り返す日々。このレンズの絞り輪をワンクリック絞ると、
F1.4になります。絞り開放のF1.2と、F1.4では、ボケ量は大差ありませんが、
シャープネスは結構違いが分かります。F1.4で撮ったカットは、
しっかりしたシャープネスと、35mmにしては大きなボケが共存した、
なかなか、満足度の高いカットになります。
今回のカットも、多分殆どF1.4で撮ったように思います。

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190506114237j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190506114545j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190506114900j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190506115019j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190506121352j:plain

↓α7S + Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VMf:id:gyaos55:20190506121735j:plain

城南宮でツツジや新緑などを愛でてきた@2019ズミルックス編

何度も訪れている城南宮です。
この時期はツツジが見頃で終わりかけの藤も小さな藤棚ではありますが、
咲いておりました。ツツジもいいのですが、私の好みとしてはやはり、
新緑が美しかったなぁ、と。
使用機材は、α7S にレンズ2本、
LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.と、
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 Aspherical II VM を久々に持ち出し。
さらには、α7RIII には FE 85mm F1.4 GM を固定で使いました。
まずは、α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.のカットから。
ズミルックスはα7Sより、α7RIIIで使う方がいいと、
これまで勝手に思い込んでいましたが、まったくの勘違いでした。
まず周辺減光がα7Sで使う方が目立ちません。まず、これが大きな思い違いでした。
α7RIIIで使う時の方が、はっきりと周辺光量落ちがあります。
ところが、VMマウントのSWH15mmを使う時は、α7Sの方が大きく周辺減光が
あります。これは、7RIIIのセンサーが裏面照射型であることが原因だと
思うのですが、それならば何故ズミルックスは反対なのか。
ようわかりまへんねん。w
さらには、センサーの特性の良さでしょうか、α7Sの絵はデジタル臭さが無く、
ハイライト部やシャドー部の粘りの良さ、快調の豊かさに、
何かフィルムっぽいものを感じるし、それがライカマウントのレンズに
マッチしているように思うのです。
そんなこんなで、このボディとレンズのコンビが吐き出す絵に、
ちょっとワクワクしていたので、撮影がとても楽しいものになりました。

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506104427j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506104850j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506104955j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506105031j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506105157j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506110037j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506110110j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506110208j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506110541j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506110334j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506110818j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506110653j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506110954j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506111231j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPHf:id:gyaos55:20190506111437j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506111533j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506111849j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPHf:id:gyaos55:20190506111750j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506112134j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506113507j:plain

↓α7S + LEICA SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.f:id:gyaos55:20190506113335j:plain