夕焼けを満足するまで撮った後は、場所を変えて
小川に反射するストロベリームーンを撮りに。
この時期の満月を、何故ストロベリームーンと呼ぶかは、
ネットニュースの記事にもなっていましたので、そちらをググって頂くとして。
この日の月の出は、夕焼けを撮る日没頃に、ちょうど出てくるようで、
事前に月が昇る方角を、ネットで調べて、あの橋から撮れば、
川の水面に反射しているところを撮れそうだなぁ、と。
普段から天体撮影をされている方にとっては、
月が出る方角なんて、調べずとも分かるやろ!ってことかも知れませんね。
私はわからなかったので、調べた上で、
今日の月の出は南東よりちょっとだけ東寄り、ということはわかりました。w
桜並木の小川なので、桜の木の緑も味付けになればなぁ、
などと、撮影前には考えておりましたが、何しろ明かりが非常に少ない
真っ暗な小川なので、無理やり現像で緑を出してもちょっと不自然。
で、なんとなーく言われりゃ緑とわかる程度に留めました。
上のカットは橋の上から、RAW現像で自然な感じに見えるように、
下のカットは川岸から、JPEG再調整でちょっと派手めに。
派手めのカットは、ちょうど両側の堤防を車が通ったので、
その明かりのラインもおかずになりました。
使用機材は、前の夕焼けカットと同じく、
α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM です。
↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM
↓α7S + Voigtlander NOKTON classic 40mm F1.4 SC VM