Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ZM
今、非常に気になっているレンズです。6月発売とのことですから、
レビュー記事が上がってくるのは、まだまだ先だろうと思っていたところ、
コチラ(カシャパ フォー ライカ)とアチラ(フォトヨドバシ)に出てきました。
以下、コチラとアチラで表記します。
最初に見たのはコチラです。
ココを見に来て下さっている方々はご存知と思いますが、
最近私が愛用している35mmとして、フォクトレンダーNOKTON 35mm F1.2 Aspherical VM II があります。
絞り解放でのシャープネスと立体感において、この愛用レンズを凌ぐのであれば、
買い替えを検討するに至るわけですが、最初に見たコチラでは、その必要は無いかな、と思いました。
で、その後アチラにもレビューが上がっていることがわかり、早速見たわけですが、
コチラとは随分と印象に違う作例が上がっているではありませんか。絞り解放中距離での特性を
知りたい自分にとっては、アチラの作例にはまりました。
これには物欲を刺激されます。現行ズミルックス35mmとの比較レビューをどっかでやってくれないかなー、
と思うほど、この描写はいかしてますねぇ。
もちろん、既に海外で発表されているソニー純正のディスタゴンも気にはなるわけですが、
何分あのデカさが、自分としては大きなマイナスポイントです。一眼レフ用と同等のデカさにして
どうすんの!と思ってしまいました。
α7RIIの噂もちらほら出ているようで、物欲の日々は続くのでした。。。