我が家には2匹のトイプードルがおりましたが、
1年先輩の方である、「ラッキー」が
1月11日11:10 虹の橋を渡って旅立ちました。
17歳8カ月の命でした。
実は自分が子供の頃から実家に居た愛犬の名も、
「ラッキー」でした。
名は同じでも犬種は違っていて、マルチーズでした。
先代のラッキーの名前も存在も知らない我が家の長女が
名付けたのが、この度亡くなった「ラッキー」でした。
ここには全ては書きませんが、この子が先代のラッキーの
生まれ変わりであると思わせてくれる出来事が
他にもいろいろありました。
そんな事から自分はこのラッキーを溺愛しておりました。
自分によく懐いてくれていて、お互いに意思の疎通も出来ました。
そのラッキーが、年末あたりから体調を崩しはじめ、
思いの外早くに、息を引き取ることになり、
あまりの悲しみの大きさに、自らも戸惑いながら、
心身共に大きく調子を崩しておりましたが、
1週間ほど経って、なんとか落ち着いたことから、
自分の気持ちに区切りをつける意味もあって、
このネタを書いております。
今はただ、あっちで楽しく過ごしてくれているといいな、
と願うばかりです。